クレジットカードの選び方を目的別・状況別に徹底解説

公開日:2024-09-24 更新日:2026-08-18
クレジットカードの選び方を目的別・状況別に徹底解説

クレジットカードは種類が多く、どれを選んでよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

クレジットカードはご自身のライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。最適なクレジットカードを選ぶことで、より利便性を実感できます。

本記事では、クレジットカードの選び方を目的別・状況別に徹底解説します。クレジットカード選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

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この記事で学べるポイント

  1. 年会費・国際ブランド・ポイント還元率・付帯サービスなど、自分に合うクレジットカードを選ぶ基準
  2. 旅行・買い物・事業利用・家族利用など、目的に応じたクレジットカードの選び方
  3. 社会人・学生・主婦(主夫)や2枚目のカードなど、状況別に重視したいクレジットカード選びのポイント

クレジットカードを選ぶ基準・選び方

どのクレジットカードを選ぶか迷ったときは、次の基準に注目してください。

  • 年会費
  • 国際ブランド
  • 申込条件
  • ポイントのためやすさ
  • ステータス
  • 優待・サービス
  • デザイン
  • 機能(タッチ決済、カードレスなど)
  • サポート体制

各項目を詳しく解説します。

年会費

クレジットカードには、年会費がかかるものとかからないものがあります。コストをかけずにクレジットカードを持ちたい方は、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。

ただし、年会費無料のクレジットカードには、無料になる条件が異なるものがあるため注意が必要です。

  • 条件なしで年会費無料のクレジットカード
  • 初年度年会費無料のクレジットカード
  • 「年1回の利用」など、条件を満たせば年会費無料となるクレジットカード

年会費はクレジットカードごとに異なるため、クレジットカードに申込む際には事前に確認しておきましょう。

国際ブランド

国際ブランドとは、クレジットカードが利用できる場所を指定するブランドのことです。たとえば、百貨店が発行しているクレジットカードなら、その百貨店だけでなく、クレジットカードについている国際ブランドの加盟店でも使用できます。

広く普及している国際ブランドのクレジットカードは、国内外の多くの実店舗やオンラインストアで利用が可能です。日本国内ならVisaとJCB、海外ならVisaとMastercardのシェア率が高いので、国際ブランドを選ぶ際の参考にしてください。国際ブランドによる違いは、次の記事で詳しく解説しています。

申込条件

クレジットカードには申込資格が設定されています。一般的なクレジットカードは、18歳以上であれば申込めることがほとんどですが、なかには以下のように条件を設定しているクレジットカードもあります。

  • 安定した収入がある
  • 社会的信用を有する
  • 学生の申込みは不可
  • 「○○歳以上」などの年齢制限がある

たとえば、「学生不可」のクレジットカードに大学生が申込んでも、審査に通過できません。

申込資格を満たしていなければクレジットカードの発行を受けられないため、クレジットカードを選ぶ際には、申込資格を満たしているかどうかも確認することが大切です。

ポイントのためやすさ

クレジットカードは、食材や日用品のお買い物、家賃の引落し、保険料の支払いなど、さまざまな場面で使用します。

利用額が多くなる傾向があるため、ポイントがためやすいクレジットカードを選ぶと、おトクにお買い物ができます。ポイントの付与率や付与条件は、クレジットカードによって異なります。ぜひご自身の生活圏でポイントがたまりやすいクレジットカードを探しましょう。

優待・サービス

クレジットカードには、さまざまな特典・サービスが付帯しています。代表的な特典・サービスには以下が挙げられます。

  • ショッピングモールの経由でポイントが優遇
  • 特定の店舗・サービスの利用がおトクになる割引優待
  • 旅行傷害保険の付帯
  • 国内空港ラウンジの無料利用

付帯する特典・サービスはクレジットカードによって異なるため、目的やライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。特典・サービスを有効活用することで、よりクレジットカードの利便性を実感できるでしょう。

ステータス

クレジットカードには、一般カード、ゴールドカード、プラチナカードなどのランクが設定されています。

一般的にランクが高くなるほど年会費が高額になり、特典・サービスが充実する傾向があります。

また、ランクの高いクレジットカードは申込資格も厳しい傾向があるため、一定の信用力を示す要素のひとつになる場合があります。たとえば、プラチナカードの多くは「安定した収入」「○○歳以上」などの条件が設定されていることが一般的です。

クレジットカードを選ぶ際には、利用目的や年会費とのバランスに応じて、ステータスも考慮することをおすすめします。

デザイン

クレジットカードの券面デザインにはさまざまなものがあります。クレジットカードのランク(ゴールドやプラチナ)の色が反映されているもの、有名人やキャラクターが描かれているデザインなど、幅広く用意されています。

クレジットカードを取り出したときに相手に与える印象が異なるため、クレジットカードの券面デザインも考慮して選ぶことをおすすめします。

機能(タッチ決済、カードレスなど)

クレジットカードを便利に使うには、機能にも注目して選びたいところです。クレジットカードによって付帯機能は異なります。

タッチ決済の有無や利用できる電子マネーの種類を確認し、ご自身に合った機能を備えたクレジットカード利用することで、より利便性を実感できるでしょう。

また、近年はスマホアプリ上でデジタルカードが発行されるタイプのクレジットカードも増えています。

このようなクレジットカードであれば、決済に必要な情報をスマホアプリ上で確認できるため、物理カードが手元になくてもオンラインショッピングなどに利用できる場合があります。

サポート体制

クレジットカードを選ぶ際には、サポート体制が充実しているかどうかをチェックしておきましょう。不正利用に対する取組みを実施していることはもちろんのこと、24時間対応のサポートデスクがあるとよりあんしんして利用できます。

旅行保険やショッピング補償などの会員サービスに注目して、サブカードを選んでください。

たとえば、旅行保険が付帯している場合なら、メインカードの保障に加えて、サブカードの保障が受けられることもあります。保険適用の条件を確認し、万が一のときに役立つサブカードを見つけましょう。

目的に合わせたクレジットカードの選び方

ここからは、目的や使い方別のクレジットカードの選び方を紹介します。使い勝手のよさに加えて、日々の生活を充実させるおトクなサービスも重視したい方は、ぜひ参考にしてください。

いくつか例を挙げて紹介します。

特定の施設でのお買い物が多い場合

特定の施設や場所でのお買い物が多い場合は、その施設や場所と提携したクレジットカードを検討してみてはいかがでしょうか。

たとえば、通勤や通学などで利用する駅内の複合施設でお買い物をすることが多いときは、交通系のクレジットカードも検討できます。交通系クレジットカードは、交通系ICカードへのチャージで追加のポイントが付与されたり、駅構内の複合施設で割引を受けられたりするなど、日々の通勤・通学でおトクを実感できます。

また、商業施設やECサイトが発行するクレジットカードもあります。カード会員限定の割引を受けられたりポイント付与率がアップしたりすることが多いため、頻繁に利用する方はおトクにお買い物できるでしょう。

旅行に行くことが多い・旅行での補償を充実させたい場合

旅行の頻度が高い方には、空港ラウンジ利用や手荷物配送サービスなど、旅行関連のサービスが充実したクレジットカードがおすすめです。ゴールドカードなどのランクの高いカードなら、無料で空港ラウンジを利用できる特典が付帯していることもあります。

また、旅行に行くことが多いなら、旅行保険の補償制度が充実しているとあんしんです。ただし、旅行保険には、利用付帯と自動付帯があるので注意してください。利用付帯とは、そのクレジットカードを使って旅行代金を支払ったときなどのように、一定の条件を満たさないと保険が適用されないものを指します。

いっぽう、自動付帯なら、旅行先で病気やケガなどの補償が発生する事由さえあれば、保険が適用されます。旅行の頻度が多い方は、旅行保険が自動付帯のクレジットカードを選ぶほうがよいでしょう。

クレジットカードの付帯保険については、次のページで詳しく解説しています。

事業で使いたい場合

副業をしている方や個人事業主として働いている方は、事業用のクレジットカードを1枚用意しておくと、会計処理の手間を省けて便利です。

審査次第にはなりますが、事業用のクレジットカードはご利用可能枠が大きい傾向にあります。

コンシェルジュサービスが付帯するクレジットカードなら、接待の際にレストランやチケットを手配してもらえることもあるため便利です。個人向けの事業用クレジットカードをチェックしてみましょう。

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  • 個人事業主・法人代表者向け
  • スタンダード/ゴールドから選べる
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家族で使いたい場合

家族カードがあると、家族の利用分と合算してポイントがたまります。審査不要で発行できるため、収入のない専業主婦(主夫)やお子さんの名義で作りたいときに最適です。

また、家族カード会員も、本会員と同様の付帯サービスが適用されることがあります。旅行保険が充実したクレジットカードなら、家族で旅行をするときもあんしんです。

状況に応じたクレジットカードの選び方

クレジットカードを作る状況は人によって異なります。以下では、状況別にクレジットカードの選び方を紹介します。

2枚目以降のクレジットカードを持つ場合

すでにクレジットカードを持っている方は、2枚目以降をサブカードとして持っておくと、支払手段を分散できてあんしんです。サブカードを選ぶ際の主なポイントは以下のとおりです。

  • 異なる国際ブランドを選ぶ
  • 保険などの付帯サービスを確認する
  • 年会費を確認する

メインカードとは異なる国際ブランドのクレジットカードを保有することで、決済できる店舗数が増えて、より利便性が高くなります。

また、サブカードを選ぶときは、旅行保険やショッピング補償などの付帯サービスに注目することも重要です。

たとえば旅行保険が付帯している場合は、メインカードの補償に加えて、サブカードの補償が受けられることもあります。保険適用の条件を確認し、万が一のときに役立つサブカードを見つけましょう。

なお、サブカードは使用頻度が低くなる場合もあるため、維持費を抑えたい場合は年会費無料のカードを選ぶのもひとつの方法です。年会費無料のクレジットカードであれば、維持費の負担がないため、あんしんして保有しやすいでしょう。

社会人がクレジットカードを持つ場合

取引先や同僚・部下との会食などでクレジットカードを取り出す機会がある方は、利用シーンに応じてクレジットカードのステータスも意識して選ぶとよいでしょう。

会計時にゴールドカードやプラチナカードなど、ステータスの高いクレジットカードを使用することで、場面によっては相手に落ち着いた印象を与える可能性があります。

また、出張が多い場合は、旅行傷害保険の内容や空港ラウンジ特典などを確認し、出張時に使いやすいクレジットカードを持っていると便利です。

ステータスの高いクレジットカードは、旅行特典も充実している傾向があります。出張や会食の機会が多い方は、年会費とのバランスも踏まえて検討するとよいでしょう。

主婦(主夫)がクレジットカードを持つ場合

主婦(主夫)は、以下の点を意識してクレジットカードを選ぶことをおすすめします。

  • 申込資格に「収入」の条件がないこと
  • ポイント還元率が高いこと

クレジットカードによっては「本人に安定した収入があること」を申込資格としている場合があります。専業主婦(主夫)の場合、このようなクレジットカードは申込みできないため、注意しましょう。

また、主婦(主夫)は食材や日用品などのお買い物が多いため、よく利用する店舗でポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶと、ポイントがたまりやすく、おトクに利用できます。

なお、主婦(主夫)の場合は、家族カードの申込みを検討するのもおすすめです。家族カードであれば、本会員に準じた特典・サービスを利用できる場合があります。また、利用分の請求は本会員の口座からまとめて引き落とされるため、家計管理もしやすくなるでしょう。

学生がクレジットカードを持つ場合

学生がクレジットカードを選ぶときは、以下の基準をチェックしておきましょう。

  • 申込条件
  • 年会費
  • 優待・サービス

学生は利用額が少ない可能性があるため、クレジットカードにかかる負担を軽減するためにも、年会費無料のものを選ぶことをおすすめします。海外旅行に行く予定がある場合は、旅行保険にも注目してください。自動付帯のクレジットカードなら、多くの場合補償が適用されるためあんしんです。

どのクレジットカードにするか迷ったときは、学生向けカードがおすすめです。学生向けカードは収入がなくても申込めるものや、学生限定のおトクなサービスが付帯したクレジットカードがあります。

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ポイントのたまりやすさで選ぶならライフカードがおすすめ

クレジットカードをおトクに使うためには、ポイントのたまりやすさが重要な条件となります。

ポイントのたまりやすさに注目するなら、ライフカードがおすすめです。ライフカードはステージ制プログラムを導入しているため、使えば使うほどポイントがたまりやすくなります。

  • 年間利用額50万円以上:翌年のポイント付与率が1.5倍に上昇
  • 年間利用額100万円以上:翌年のポイント付与率が1.8倍に上昇
  • 年間利用額200万円以上:翌年のポイント付与率が2倍に上昇

ライフカードなら、年会費無料のカードや旅行傷害保険が付帯するライフカード<旅行傷害保険付き>ライフカードゴールド学生専用ライフカードなど、幅広い商品からご自身にとって使い勝手のよい1枚を選べます。

また、条件を達成するとキャッシュバックを受取れるおトクなサービスも実施しています。ぜひこの機会にご検討ください。

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  • 充実したゴールドカード専用サービス
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  • 年会費11,000円(税込)
  • 全国主要空港のラウンジ
    が無料で使える
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ご自身に合うクレジットカードを選ぼう

クレジットカードはご自身に合うものを慎重に選ぶことが大切です。年会費や国際ブランド、申込条件、ポイントのためやすさ、付帯サービスなどを比較しながら、使いやすい1枚を選びましょう。

また、旅行保険がついているクレジットカードなら、旅行先での事故やトラブルに備えることができます。なお、旅行傷害保険は、自動付帯・利用付帯の区別をよく理解して、適切に利用しましょう。

なかには、年会費が無料になる条件が定められているクレジットカードもあるため、注意が必要です。カードの機能や特典だけでなく、保有コストや利用条件も確認し、ご自身に合うクレジットカードを選びましょう。

ライフカードをご検討の方へ

ライフカード株式会社
  • 年会費ずっと無料※一部カードを除く
  • 最短2営業日でカード発行
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竹下 昌成

この記事の監修者

竹下 昌成

竹下FP事務所代表、㈱メディエス代表取締役、TAC専任講師。兵庫県西宮市在住、昭和46年生まれ。立教大学卒業後、池田泉州銀行、日本GE、タマホームなどを経て現職。タマホームFPとして600件超のFP相談実績あり。サラリーマン投資家として不動産賃貸業をスタート、それだけで生活できるようになったので卒サラ。現在は大家業をメインに講師や執筆活動、相談業務でのんびりと過ごしています。得意分野は不動産投資や住宅購入など。お気軽にご相談ください。

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クレジットカードの選び方を目的別・状況別に徹底解説

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更新日:2026-08-18