タッチ決済(コンタクトレス決済)はキャッシュレス決済のひとつです。スマホやクレジットカードをかざすだけで支払いが完了するため、便利で手軽な支払方法です。
また、海外では主要な決済方法で、多くの店舗や公共交通機関などで利用できるため、海外旅行や留学でも利用することが多いでしょう。
本記事では、タッチ決済のメリット・デメリットや使える店、使い方を解説します。タッチ決済に興味がある方や海外でクレジットカードを利用する方は、参考にしてください。
ライフカードをご検討の方へ
目次
タッチ決済(コンタクトレス決済)とはタッチ決済に対応しているクレジットカードの国際ブランド
タッチ決済のメリット
タッチ決済のデメリット
タッチ決済が使える店
タッチ決済のやり方
クレジットカードのタッチ決済に関するよくある質問
タッチ決済にはポイントがたまりやすいライフカードがおすすめ!
タッチ決済はスピーディーに支払いができて便利!
この記事で学べるポイント
- タッチ決済はクレジットカードやスマホをかざすだけで支払いが完了する非接触型の決済方法
- 会計時間の短縮や海外利用、カード情報の盗み見防止などタッチ決済ならではのメリットと注意点を整理
- リップルマークの確認方法やタッチ決済対応店舗の見分け方、カードやスマホを使った具体的な利用手順を解説
タッチ決済(コンタクトレス決済)とは
タッチ決済とは、スマホやクレジットカードなどを決済端末にかざすと決済が完了する決済方法です。決済端末に直接触れずに支払いができることから、コンタクトレス決済や非接触型決済とも呼ばれます。
日本国内でも普及しつつありますが、海外ではすでにタッチ決済が主流です。
たとえば、ニューヨークの地下鉄やバスなどの公共交通機関でも、タッチ決済が採用されています。海外旅行を考えている方は、スムーズな移動や支払いのためにも、タッチ決済に対応しているクレジットカードを持っていくとよいでしょう。
タッチ決済に対応しているクレジットカードの見分け方
タッチ決済に対応しているかどうかは、クレジットカードの券面を見ればわかります。「タッチ決済対応マーク」や「リップルマーク」などとも呼ばれる横向きの電波のような4本線のマークがあれば、タッチ決済の利用が可能です。
ただし、クレジットカードがタッチ決済に対応していても、店舗側の決済システムが対応していない場合はタッチ決済を利用できません。レジやお店の壁などに「タッチ決済をご利用いただけます」といった表示がないかチェックしてください。
タッチ決済に対応しているクレジットカードの国際ブランド
クレジットカードの国際ブランドとは、国内外で決済機能を利用できるブランドのことで、VisaやJCBなどが該当します。
国際ブランドによってサービス名は異なりますが、海外でも利用できるタッチ決済を展開しています。
| 国際ブランド | タッチ決済のサービス名 |
| Visa | Visaのタッチ決済 |
| JCB | JCBのタッチ決済 |
| Mastercard | Mastercard®タッチ決済 |
| American Express | American Express Contactless |
| Diners Club | ダイナースクラブ コンタクトレス |
タッチ決済のシンボルマーク「リップルマーク」(横向きの電波のようなマーク)が表示されている決済端末で利用できます。
なお、クレジットカードに付帯できる国際ブランドは一枚につき一社のみです。クレジットカードの種類によっては国際ブランドを選べない、あるいは対応していない場合があるため注意しましょう。
タッチ決済のメリット
タッチ決済(コンタクトレス決済)の主なメリットは以下のとおりです。
- 会計がスピーディーに完了する
- 海外利用もできる
- カード情報を第三者に知られるリスクが減る
- クレジットカードの受け渡しがなく衛生的に決済できる
- タッチ決済以外の方法でも決済できる
- 電車やバスの自動改札でも使えることがある
各メリットを解説します。
会計がスピーディーに完了する
タッチ決済の大きなメリットは、会計にかかる時間が大幅に短縮されることです。
タッチ決済では、サインや暗証番号の入力が必要なく、お支払いはクレジットカードをかざすだけで完了します。Visaによれば、決済時間が2分の1にまで短縮されるため、現金で支払うよりもスマートに支払うことができます※。
※出典:
海外利用もできる
クレジットカードに付帯している国際ブランドにもよりますが、タッチ決済は海外でも使用できる決済方法です。
たとえば、Visaのタッチ決済は世界約200の国と地域で利用可能な決済方法で、店頭やレジに対応マークのあるVisa加盟店なら、国内と同じように利用できます※。
交通機関や店舗などで利用でき、海外旅行の際に役立つため、活用を検討してみましょう。
※出典:
カード情報を第三者に知られるリスクが減る
決済時にクレジットカードを第三者に手渡す場合、カード情報が知られてしまう可能性があります。
タッチ決済は、クレジットカードを第三者に渡すことなく、ご自身で決済端末にかざして支払いが完了するため、カード情報を誰かに知られるリスクの低減につながります。
カードの受け渡しがなく衛生的に決済できる
タッチ決済では、利用者本人が決済端末にクレジットカードをかざして支払います。他人にクレジットカードを受け渡す必要がなく、衛生的です。
タッチ決済はサインレスのため、決済端末やペンに触る必要もありません。
また、タッチ決済に限ったことではありませんが、クレジットカードを利用すると現金に触れずに決済できる点も衛生的です。
タッチ決済以外の方法でも決済できる
タッチ決済に対応したクレジットカードの多くは、磁気ストライプやICチップも搭載しています。
磁気ストライプ搭載型のクレジットカードならスライド式の決済端末、ICチップ搭載型のカードなら挿入式の決済端末に対応できるため、複数の方法で決済できます。
タッチ決済は便利ですが、必ずしも利用できるとは限りません。複数の決済方法に対応することで、タッチ決済に対応していない店舗や、タッチ決済の端末が故障している場合でも決済ができるため便利です。
電車やバスの自動改札でも使えることがある
タッチ決済で自動改札を利用できる交通機関も増えてきました。
交通系ICカードを持たなくても、クレジットカード1枚で電車やバスに乗れると便利です。また、出掛ける際の持ち物を減らせるだけでなく、利用明細がひとつにまとまり、家計管理も楽になるでしょう。
タッチ決済のデメリット
タッチ決済(コンタクトレス決済)の主なデメリットは以下のとおりです。
- 店舗によっては利用できない
- 一定額を超える支払いには利用できないことがある
- 紛失すると悪用される可能性がある
それぞれのデメリットについて解説します。
店舗によっては利用できない
タッチ決済を利用するには専用の端末が必要です。
付帯している国際ブランドに対応していても、店舗によっては専用の端末が設置されておらず、利用できない可能性があります。そのため、店舗に入る前や会計をする前に、「リップルマーク」があるか確認しましょう。
一定額を超える支払いには利用できないことがある
タッチ決済は1回あたりの上限額が設定されている傾向があります。
上限額を超える支払いでは利用できない、あるいは暗証番号やサインの入力が必要になる場合があると覚えておきましょう。
紛失すると悪用される可能性がある
タッチ決済は暗証番号やサインが必要ない決済サービスです。そのため、スマホやクレジットカードを紛失、盗難されると不正利用される可能性は否定できません。
なお、クレジットカード会社では、紛失や盗難などによる不正利用対策が設けられています。クレジットカードの保管場所を定期的に確認し、紛失・盗難に気付いた場合はすぐにクレジットカード会社や警察に相談しましょう。
タッチ決済が使える店
クレジットカードの国際ブランドによって、タッチ決済(コンタクトレス決済)が使えるお店は異なります。
次の表は、Visaのタッチ決済が利用可能なお店の例をまとめたものです※。
| 店舗 | |
| スーパーマーケット | イオン イトーヨーカードー エブリイなど |
| コンビニエンスストア | セイコーマート セブン-イレブン ファミリーマートなど |
| ドラックストア | アイン薬局 ウエルシア薬局 ゲンキーなど |
| 飲食 | 藍屋 ヴィクトリアステーション エクセルシオールカフェなど |
上記はあくまでも一例で、ほかの店舗でもVisaのタッチ決済を利用できます。なお、店舗によっては端末が導入されていない可能性もあるため、注意が必要です。
原則、利用できるお店には「リップルマーク」が提示されているため、確認するとよいでしょう。
※出典:
タッチ決済のやり方
タッチ決済には、クレジットカードをかざす方法やスマホをかざす方法があります。以下で2つのケースに分けて、決済方法を紹介します。
クレジットカードをタッチする場合
クレジットカードをかざしてタッチ決済する場合の手順は以下のとおりです。
- 店舗にタッチ決済のシンボルマークの表示があるか確認する
- 支払いのときに「〇〇(国際ブランド名)のタッチ決済で」と伝える
- 端末のライトが光ったらクレジットカードでタッチする
決済が完了すれば、レシートを受取るだけです。一定金額以下なら、暗証番号の入力やサインは必要ありません。
スマホをタッチする場合
スマホをかざしてタッチ決済する場合は、あらかじめクレジットカード会社のスマホアプリやウォレットアプリから、Apple PayやGoogle Pay™の設定が必要です。
設定が完了したら、クレジットカードをかざす場合と同様に、店舗がタッチ決済に対応していることを確認のうえ、レジで「○○のタッチ決済で」と伝えましょう。iPhoneの場合、その後の一般的な手順は以下のとおりです。
- 電源ボタンをダブルクリックする
- Face IDなどで認証する
- 端末のライトが光ったらスマホでタッチする
なお、スマホだけでなく、スマートウォッチなどのウェアラブル端末をかざして支払うことも可能です。
クレジットカードのタッチ決済に関するよくある質問
クレジットカードのタッチ決済に関するよくある質問を紹介します。
タッチ決済の上限額はいくら?
タッチ決済の上限額は、国際ブランドや利用する店舗によって異なります。一般的な上限額は、1回あたり10,000円~15,000円程度に設定されています。
上限を超える場合は、原則として暗証番号による認証が必要となるため、忘れないよう適切に管理しましょう。
タッチ決済ができないのはなぜ?
クレジットカードやスマホをタッチしても反応しない場合、考えられる主な原因は以下のとおりです。
- クレジットカードがタッチ決済に対応していない
- 店舗がタッチ決済に対応していない
- タッチ決済の上限額を超えている
- クレジットカードが利用停止になっている
- スマホの画面ロックがかかっている
- スマホの通信状況が安定していない
タッチ決済が原因の場合は、暗証番号を入力することで決済できます。
なお、クレジットカードが利用停止される原因には、支払い遅れや利用可能枠の超過、不正利用検知システムの作動などが挙げられます。詳しくは以下の記事をご覧ください。
クレジットカードをタッチ決済対応に切り替える方法は?
タッチ決済対応クレジットカードへの切り替えは、会員専用サイトや電話などから手続きが可能です。ただし、有効期限前に切り替える場合、再発行手数料がかかることがあります。
また、クレジットカードによってはカード番号が変わる場合があるため、手続きの前に確認しましょう。
タッチ決済にはポイントがたまりやすいライフカードがおすすめ!
ライフカード<年会費無料>
ライフカードが提供するVisaカードはすべてタッチ決済に対応しています。
スーパーやコンビニのほか、Visaのタッチ決済に対応している国内外の加盟店で利用でき、会計がスピーディーに完了できるため、便利です。
さらに、ライフカードはご利用金額1,000円(税込)ごとに基本ポイントが1.0ポイントたまり(1ポイント=5円相当※)、ご利用金額に応じて翌年度からポイント付与率がアップするステージ制プログラムがあります。
また、ライフカードは入会後1年間のポイント倍率が1.5倍にアップし、お誕生月のご利用は3倍にアップするためポイントをためやすいクレジットカードです。
※
ポイントの価値は交換いただく商品・サービスにより変動します。
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※
キャッシュバック金額の上限は、年間累計10万円となります。
※
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※
インターネット海外サイト、国内免税店、機内販売は対象外となります。
ライフカードは海外旅行中でのお困りごとに海外アシスタンスサービス「LIFE DESK※」を提供しているため、トラブルが起きてもあんしんです。
※
サービスの内容によっては、有料となります。ご利用代金はライフカードでのお支払いとなります。
※
「LIFE DESK」は、ツーリスト インターナショナル アシスタンス サービス株式会社(観光庁長官登録旅行業第1173号)への業務委託により提供しています。
海外での支払いでタッチ決済を活用しようとしている方は、メリットが多いライフカードへの申込みをおすすめします。
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タッチ決済はスピーディーに支払いができて便利!
タッチ決済(コンタクトレス決済)はクレジットカードやスマホをかざすだけで決済が行えるため、便利な支払方法です。「リップルマーク」が表示されている決済端末で利用できますが、クレジットカードの種類によっては対応していない場合があるため注意が必要です。
国内のみならず、海外で利用できる決済方法であることもメリットのひとつで、ライフカードが提供するVisaカードはすべてタッチ決済に対応しています。
タッチ決済ができるクレジットカードを検討している方はライフカードをチェックしてみましょう。
ライフカードをご検討の方へ