クレジットカードには有効期限があり、数年おきに新しいカードに更新されます。
日常生活で更新時期を意識する機会は少ないかもしれません。しかし、いざ更新時期が近づくと、何か手続きが必要なのか、いつ頃に新しいカードが届くのかなど、不安に感じる方もいるでしょう。
本記事では、クレジットカードの有効期限や更新に関する基礎知識、更新前後の対応についてわかりやすく解説します。
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目次
クレジットカードの有効期限とは? クレジットカードの有効期限の見方 更新カードが届く時期更新カードが届かないときの5つのステップ
クレジットカードの有効期限が近づいたら気をつけるべきこと クレジットカードの更新でやるべきこと 有効期限切れのクレジットカードを放置するリスククレジットカードの有効期限に関するよくある質問Q&A
クレジットカードの見直しをするならライフカードがおすすめ
クレジットカードの有効期限が近づいたら契約の見直しも進めようこの記事で学べるポイント
- クレジットカードの有効期限の見方と更新カードが届く時期の目安
- 更新後に必要なカード情報の変更や旧カード処分の手順
- 有効期限切れカードの放置による情報漏えいや不正利用のリスク
クレジットカードの有効期限とは?
クレジットカードの有効期限とは、クレジットカードを利用できる期間のことです。クレジットカードは無期限に利用できるのではなく、発行時に設定された有効期限内のみ利用可能です。
そのため、有効期限が切れる前にクレジットカードを更新する必要がありますが、多くは自動更新となっており、契約者が手続きをする必要はありません。更新の時期になるとカード会社から新しいクレジットカードが送付されます。
クレジットカードにもよりますが、通常、カードの有効期限は3~7年程度です。期限が切れたクレジットカードは適切に処分し、利用可能なクレジットカードのみ持ち歩くようにしましょう。
有効期限が設けられている理由
クレジットカードに有効期限を設定し、一定期間ごとに新しいカードを発行する理由には、以下のようなものがあります。
- クレジットカードの劣化防止
- クレジットカードのセキュリティ対策
- クレジットカードの再審査
クレジットカードは物理的なカードなので、使用により徐々に劣化します。契約者の情報を保存するICチップや磁気テープが摩耗して、情報の読取りに問題が生じる前にクレジットカードを新しく取り換える目的があります。
また、オンラインストアで決済をする場合は、カード番号や有効期限、セキュリティコードといった複数の情報を入力する必要があります。使う機会が多くなれば、その分クレジットカード情報の漏洩や不正利用などの犯罪に遭うリスクも増えます。そのため、定期的にクレジットカードを更新してセキュリティ対策を講じています。
カード会社は定期的に会員の再審査を実施しており、更新時には更新の可否やクレジットカードのグレードなどが審査される場合もあります。
カード会社は定期的に会員の再審査を実施しており、更新時には更新の可否やカードのグレードなどが審査される場合もあります。
ETCカードや家族カードにも有効期限がある
家族カードは本カードに紐づいたカードで、本カード会員の家族に対して発行できるクレジットカードです。利用料金は本カードの口座からまとめて引落しされます。ETCカードは高速道路などの料金所でETCシステムを利用して支払うための付帯カードで、利用料金は本カードとまとめて請求されます。
クレジットカードの本カードに紐づけて発行されるETCカードや家族カードにも、有効期限が設けられています。また、更新カードの送付時期や発送方法は、カード会社の方針や契約内容によって異なります。
クレジットカードの有効期限の見方
クレジットカードの有効期限は、券面に表示されている場合、一般的に表面または裏面に「月/年(MM/YY)」の形式で記載されています。「GOOD THRU」や「VALID THRU」が目印です。
左側の2桁が月を、右側の2桁が西暦の下2桁を意味しており、たとえば「01/28」と記載されている場合の有効期限は2028年1月です。月末までは利用できるため、正確には2028年1月31日が有効期限の最終日です。
券面への情報表記は、凹凸のあるエンボス加工と直接印字の2タイプが主流です。
また、券面にカード番号などを表示しないナンバーレスカードもあります。券面に表示される情報はカードによって異なり、有効期限やセキュリティコードも表示されない場合があります。券面で有効期限を確認できない場合は、カード会社のスマホアプリや会員サイトなどで確認しましょう。
オンラインショッピングでの入力ルール
オンラインショッピングでクレジットカード払いをする際、有効期限の入力を求められる場合があります。有効期限の入力方法は、入力欄の表記方法によって決まります。
一般的に多い表記方法は「MM/YY」で、月・年ともに2桁で入力が必要です。そのため、1月~9月は前に「0」を付けて月の欄(MM)に入力し、年の欄(YY)には西暦の下2桁を入力します。
たとえば、クレジットカードの有効期限が2028年1月の場合、月は「01」と入力し、年は「28」と入力します。
有効期限の入力ミスはオンラインショッピングの際に起こりやすいため、入力ルールを覚えておきましょう。
更新カードが届く時期
更新カードは、有効期限が切れる前に登録住所宛に送付されます。発送・到着時期はカード会社やカードの種類によって異なるため、公式サイトなどで確認しましょう。
たとえば、ライフカードの場合、更新カードは有効期限月の前月に届きます。本カードとETCカードは別々に送付され、有効期限が2028年2月の場合は原則として2028年1月に届きます。ただし、東日本Cash Card-Next to You-は有効期限月の発送です。
更新カードが届かないときの5つのステップ
クレジットカードの有効期限が近づいても更新カードが届かないときは、以下の手順で対処しましょう。
- 発送時期の目安を過ぎているか確認
- 会員サイトやスマホアプリで発送状況を確認
- 住所・氏名の変更漏れがないか確認
- 郵便局での保管期限切れ・不在票の有無を確認
- カード会社へ連絡
各ステップを詳しく解説します。
ステップ① 発送時期の目安を過ぎているか確認
更新カードの発送時期は、カード会社やカードの種類によって異なります。
カード会社の公式サイトには発送スケジュールが記載されている場合があるため、目安を過ぎているかどうかを確認しましょう。
ステップ② 会員サイトやスマホアプリで発送状況を確認
カード会社によっては、更新カードの発送状況を会員サイトやスマホアプリで確認できる場合があります。ご自身で確認可能な場合は、一度発送状況を確認してみましょう。
ステップ③ 住所・氏名の変更漏れがないか確認
有効期限が近づいても更新カードが届かない場合は、引越しで住所が変わったり、結婚で苗字が変わったりした際に変更手続きをし忘れていないかどうかを確認しましょう。住所や氏名の変更手続きを忘れると、更新カードが届かない場合があります。
また、カード会社によっては簡易書留などの「転送不要郵便」で郵送する場合もあります。この場合、郵便局に転送届を提出していても新しい住所に更新カードが届きません。
ステップ④ 郵便局での保管期限切れ・不在票の有無を確認
発送時期を過ぎても更新カードが手元に届かない場合、不在票の見落としや郵便局での保管期限切れが発生している可能性があります。
発送時期を過ぎても更新カードが手元に届かない場合は、不在票の見落としや郵便局での保管期限切れが発生していないかを確認しましょう。ただし、普通郵便で郵送されるカードの場合は郵便受けに投函されるため不在票は発生しません。
ご利用のカード会社がどちらの方法で郵送しているかを確認したうえで、簡易書留や本人限定受取郵便で郵送されている場合に、郵便局での保管期限切れ・不在票の有無を確認してください。
ステップ⑤ カード会社へ連絡
登録内容に間違いがないにも関わらず、クレジットカードを受取れていないときは、カード会社に連絡しましょう。何らかのトラブルにより、発送が遅れている可能性もあります。
また、配送時に受取れなかった場合、保管期間を過ぎると発送元であるカード会社に返送されます。カード会社に連絡をすれば再発送してもらえるため、早めに連絡することをおすすめします。
更新が見送られている可能性も
更新カードが届かない場合、クレジットカードの更新自体が見送られている可能性があります。クレジットカードの更新が見送られる主なケースは以下のとおりです。
- 長期間利用していない
- 更新時に審査落ちしている
特に、支払いの遅延を繰り返している、収入が不安定になったなど、「継続利用が難しい」と判断される要素に心当たりがある場合は、審査に落ちている可能性があります。
クレジットカードの有効期限が近づいたら気をつけるべきこと
クレジットカードの有効期限が近づいたら、必要に応じて実施しておくとよい手続きを紹介します。
住所や名前、勤務先に変更がないか確認する
更新後のクレジットカードは、カード会社に登録されている住所宛に届きます。そのため、引越しや結婚などで住所や名前などの登録情報に変更がないか確認しておきましょう。
また、カード会社は更新時に再審査を行うため、勤務先や年収、家族構成に変化があったときも早めに修正しておく必要があります。
受取りのタイミングや方法を変更したいときも手続きしておく
更新カードを受取るタイミングを変更したい場合も、早めの手続きがおすすめです。長期出張の予定がある場合や日本を離れている場合は、事前にカード会社に連絡をすることで発送と受取りのタイミングを変更できる場合があります。
変更期限や変更可否はカード会社によって異なるので、あらかじめ確認が必要です。
更新カードの配送方法は、カード会社やカードの種類によって異なります。ライフカードでは、一部のカードを除き、更新カードを普通郵便でお届けしています。
普通郵便の場合は自宅の郵便受けに投函されるため、対面での受取りは不要です。配送方法の変更を希望する場合は、変更の可否や申込期限を事前に確認しましょう。
クレジットカードを見直す
クレジットカードは便利ですが、枚数が増えすぎると管理が難しくなるため注意が必要です。利用金額を把握しにくくなるだけでなく、紛失や盗難に気づきにくくなるリスクもあります。
あまり使っていないクレジットカードがあれば、思い切って解約するのもよいかもしれません。
異なる国際ブランド(VisaやMastercardなど)のクレジットカードを残し、重複する国際ブランドのクレジットカードを整理すれば、利用可能な店舗数を減らさずに枚数を減らすことができます。
また、有効期限が切れるタイミングでカード会社からハイクラスカードの案内が届くこともあります。
年会費は高額になるものの、特典やポイント還元率が増えることもあり、トータルで見ればおトクにクレジットカードを利用できるかもしれません。従来のクレジットカードと比較し、ハイクラスカードのほうが多くのメリットがあると判断した場合は、申込むのもおすすめです。
クレジットカードの更新でやるべきこと
更新後のクレジットカードが手元に届いた際にやるべきことを解説します。
ご利用可能枠など契約内容やカード券面の記載事項を確認する
更新カードに同封されている書類には、新しい契約内容が記載されています。以前のカードと変わらない場合もありますが、ご利用可能枠や締め日、支払方法をはじめとする利用条件がこれまでと変更されている可能性もあるため、必ず確認しておきましょう。
また、カード券面に記載された契約者名や有効期限などの情報が契約内容と一致しているか確認しましょう。
署名欄がある場合はサインをする
更新カードが届いたら、署名欄の有無を確認しましょう。署名欄がある場合は、利用前に名義人本人がサインをしてください。署名欄がないカードでは、カードへのサインは不要です。
署名欄が空白のままだと、店舗でカードが使えない場合があります。また、紛失や盗難、不正利用に遭ったときに署名がないと契約者の過失とみなされ、補償が適用されない恐れもあります。
署名欄にサインを書くときは、消えにくい油性ペンではっきりと書きましょう。海外での利用が多い方は、他人に筆跡を真似されにくい漢字のフルネームでサインするのもよいかもしれません。
クレジットカード決済の登録をしている場合はカード情報を更新する
更新後のクレジットカードは、カード番号が変わらないケースが多いですが、有効期限とセキュリティコードは変わります。ネット通販サイトなどでクレジットカード情報を登録している場合、新たに登録し直す必要があるので注意が必要です。
ネット通販サイトのほかにも、水道光熱費などの公共料金やスマホ利用料、NHK受信料、新聞購読料、プロバイダー料金、国民年金保険料、生命保険料、損害保険料などで、クレジットカードによる支払設定が行われている可能性があります。
なかにはカード情報の更新手続きが不要な場合もありますが、各社取扱いが異なるため確認するようにしましょう。
古いカードを裁断する
有効期限が過ぎたクレジットカードは使えません。しかし、クレジットカードには券面の名前など以外にも、契約者のさまざまな情報が詰まっています。情報漏洩を防ぐためにも、ICチップと磁気ストライプの両方にはさみを入れて細かく裁断します。
複数回に分けて捨てるなど、裁断したクレジットカードが復元されて不正利用されないように、捨て方にも細心の注意を払いましょう。
有効期限切れのクレジットカードを放置するリスク
有効期限が切れたクレジットカードや更新により不要になったクレジットカードは、そのまま放置してはいけません。場合によっては、犯罪などのトラブルに巻き込まれたり、多額の損失を被ったりする可能性があります。
クレジットカードの放置により起こり得るリスクを見ていきましょう。
個人情報が流出する
クレジットカードの番号や有効期限、セキュリティコードなどは、いずれも大切な個人情報です。放置したクレジットカードが第三者の目に触れることで個人情報が流出し、トラブルに巻き込まれることがあるかもしれません。
万が一に備えるためにも、有効期限が切れたクレジットカードは適切に処分しましょう。また、有効期限が切れていないクレジットカードも同様です。適切に管理し、第三者の目に触れる場所に置かないようにしましょう。
悪用される
更新カードは、通常、古いカードの有効期限が切れる前に届きます。新しいカードを受取った時点では、古いカードも引続き利用できる場合があります。
すぐに処分せずに放置しておくと、クレジットカードの情報やクレジットカード自体が流出し、悪用される可能性があります。
多額の損失を被るリスクもあるため、新しいクレジットカードを受取ったときはすぐに古いクレジットカードを処分し、新しいクレジットカードを適切に管理するようにしましょう。
また、有効期限が切れ、新しい有効期限が設定されたクレジットカードに切り替わっても、カード番号はそのままであることが一般的です。クレジットカード情報が流出したことに気づかないでいると、継続的に損失が生じることもあります。
クレジットカードの有効期限に関するよくある質問Q&A
以下では、クレジットカードの有効期限に関するよくある質問を紹介します。
クレジットカードの有効期限は何年?
一般的に、クレジットカードの有効期限は3〜7年です。カード会社、クレジットカードの種類、利用者の状況などによって異なります。
有効期限が近づいたら特別な手続きが必要?
クレジットカードは有効期限が近づくと自動更新されるため、原則として手続きは不要です。ただし、住所変更の漏れや再審査の結果によっては更新カードが届かない場合があります。
クレジットカードの更新でカード番号は変わる?
基本的にクレジットカードの更新でカード番号は変わりません。ただし、有効期限やセキュリティコードが変わるため、クレジットカードで継続払いをしているサービスによっては情報の更新が必要な場合があります。
ほとんど使っていないクレジットカードも更新される?
長期間利用実績がない場合、カード会社の判断により更新が見送られることがあります。この場合、更新カードは送られてきません。
クレジットカードの見直しをするならライフカードがおすすめ
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クレジットカードの有効期限が近づいたら、クレジットカードを見直す絶好のタイミングです。クレジットカードのサービスや特典を活用できているか、よりご自身に合ったクレジットカードがないか見直してみることをおすすめします。
日頃からクレジットカードをよく利用するなら、ポイントをためやすいライフカードをご検討ください。
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※
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さらに、入会後に所定の条件を達成することでおトクな特典がもらえるプログラムも用意しています。クレジットカードの見直しをお考えの方は、ぜひライフカードをご検討ください。
クレジットカードの有効期限が近づいたら契約の見直しも進めよう
クレジットカードは一定期間ごとに有効期限が設けられていますが、通常は自動更新のため、契約者が手続きをする必要はありません。ただし、住所や苗字が変わった場合は、変更の手続きをしていなければ更新カードが手元に届かない可能性があるため、早めに登録情報の更新を行いましょう。
また、クレジットカードの更新時期は、新しいクレジットカードへの切替えを検討する絶好のタイミングです。今使っているクレジットカードの特典やサービスを十分に活用できていない場合は、ご自身のライフスタイルに合ったクレジットカードに切替えることで、よりおトクに利用することができます。
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