クレジットカードで振込みできる?方法や注意点を解説

公開日:2024-11-29
クレジットカードで振込みできる?方法や注意点を解説

手持ちの現金が足りないとき、クレジットカードを使って家賃や学費などを振込みできると便利です。しかし、実際のところ、クレジットカードで振込みできるのか、できるとしたらどうすれば振込めるのか、ご存じない方も多いかもしれません。

本記事では、クレジットカードを使って振込みできるかどうか、クレジットカードで振込みしたいときの方法や注意点などを詳しく紹介します。

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クレジットカードを使って振込みできる?

クレジットカードは、商品やサービスの購入にかかる費用をカード会社に一時的に立て替えてもらう仕組みです。利用者は、あとからまとめて一定期間の利用料金をカード会社に支払います。

いっぽう、振込みとは指定された銀行口座あてにご自身の口座からお金を移す行為で、人から人への「資金の移動」をすることです。

先述のとおり、クレジットカードの基本的な機能はショッピングの後払いであり、口座間で資金を移動させる振込みには利用できません。

クレジットカードで振込みできない理由

クレジットカードで振込みできたら便利だと考える方は多いかもしれません。それでは、なぜ振込みできないのか、クレジットカードが振込みの機能を備えない理由を詳しく解説します。

クレジットカードの現金化に該当する

クレジットカードの基本的な機能であるショッピング枠は、商品やサービスを購入するためのお金を後払いするものです。

本来の目的に反して、ショッピング枠を使って現金を得る行為は「クレジットカードの現金化」と呼ばれます。クレジットカードの現金化は、カード会社の規約違反となるほか、国や日本クレジット協会でも違反行為として禁じられています。

クレジットカードによる振込みは、カード会社に立て替えてもらったお金を他人の口座へ移動させることになり、クレジットカードの現金化とみなされます。

カード会社の収益にならない

カード会社の主な収益は、クレジットカードの加盟店から支払われる売上手数料です。

仮にクレジットカードに振込み(資金の移動)の機能がついたとします。すると、加盟店を介さずに資金が移動するため、クレジットカードが利用されてもカード会社の収益には結びつきません。

そのため、クレジットカードの現金化に該当するかどうかに関わらず、振込みの機能は今後もクレジットカードには備わらないと考えられます。

振込みと同様の考え方で、払込書を使った公共料金の支払いも売上手数料が発生しないため、原則としてクレジットカードは利用できません。

クレジットカードを利用して振込む方法

クレジットカードで振込みできないとわかっていても、家賃や公共料金などの支払期限が迫っているのに現金が足りないときなど、クレジットカードが使えたら便利な場面は多いです。

そこで、どうしてもクレジットカードを使って振込みたいときの対処法を紹介します。

キャッシング枠で現金を借入れる

クレジットカードのショッピング枠を現金化する行為は禁じられていますが、キャッシング枠を利用する場合は借入れたお金を振込みに利用できます。

クレジットカードにはお買い物に利用するショッピング枠のほか、お金を借入れられるキャッシング枠があります。銀行ATMなどでクレジットカードを使ってキャッシングし、借入れた現金を振込むことができます。

ATMに出向かなくても、インターネットバンキングや電話でキャッシングできるクレジットカードもあるため、忙しい方でもスムーズに振込みできます。

ただし、キャッシング枠は、どのクレジットカードにもあらかじめ付帯されているわけではありません。新たにキャッシング枠を付けたい場合は付帯の申込みと審査が必要です。

送金アプリを利用する

近年、欧米で人気を集めている送金アプリが日本にも登場し、少しずつですが普及が始まっています。

送金アプリを使うと、アプリ運営会社が仲介者となって、クレジットカードで指定の銀行口座への振込みが可能です。この際、通常のショッピング枠では加盟店が支払う手数料を、振込む方が送金手数料として支払います。

ただし、送金アプリを使ってクレジットカードで振込むには、準備段階で手間や時間がかかります。

たとえば、NTTスマートトレードの個人間送金サービス「ちょコム」の場合、ちょコム送金口座を開設後、振込元の本人確認や送金先を登録・申請してから、送金の申込みとなります。

振込みの準備が整うまでに数日かかるため、即日での利用はできません。また振込人が負担する手数料もかかります。

クレジットカードを利用して振込むときの注意点

先述のとおり、キャッシング枠を利用するなど、間接的ではあるもののクレジットカードを利用して振込む方法もあります。しかし、クレジットカードを振込みに使うときには、次のような点に注意しましょう。

キャッシングの返済には利息が生じる

クレジットカードのキャッシング枠で借入れたお金は、カード会社からの「借金」であり、返済が必要です。

キャッシング枠には、カード会社やクレジットカードの種類、利用状況などによって金利が定められています。キャッシング枠の返済では、借入れた金額に適用金利にもとづいた利息を上乗せした金額を支払わなければなりません。

クレジットカードのキャッシング枠の金利は、おおむね15.0~18.0%ほどが目安です。

返済期間が長引くほど利息がふくらみます。クレジットカードのキャッシング枠で振込みするなら、利息が負担になりすぎないように計画的に利用しましょう。

ご利用可能枠が決まっている

クレジットカードには、契約ごとにご利用可能枠が決められています。カード1枚ごとのご利用可能枠の範囲内でショッピング枠とキャッシング枠がそれぞれ設定されますが、設定には次の2パターンがあります。

 

【クレジットカードのご利用可能枠の設定パターン】

 

①ショッピング枠の中にキャッシング枠が内包される
  • ショッピング枠がそのままクレジットカードのご利用可能枠(総枠)となっていて、キャッシング枠はショッピング枠内に含まれる
  • たとえばショッピング枠(=ご利用可能枠)が50万円、同時にキャッシング枠が15万円の場合、ショッピング枠を40万円使用していれば当月のキャッシング枠は10万円まで、キャッシング枠を15万円使用していれば当月のショッピング枠は35万円までとなる
②ショッピング枠とキャッシング枠が別枠で設けられる
  • ご利用可能枠を上限に、ショッピング枠とキャッシング枠が別々に設定される
  • たとえばご利用可能枠が50万円の場合、ショッピング枠35万円とキャッシング枠15万円、ショッピング枠40万円・キャッシング枠10万円のように設定される

いずれにせよ、どのクレジットカードにも上限金額となるご利用可能枠があるため、使い方によってはキャッシング枠を使いたくても使えない、キャッシング枠の残高が足りない、などの問題が生じる可能性もあります。

キャッシングを活用できるライフカードが便利

いざというとき、振込みにキャッシング枠を使いたい場合はライフカードがおすすめです。

ライフカードのキャッシング申込みは、会員専用Webサービス「LIFE-Web Desk」から24時間いつでも受け付けています。金融機関の登録口座へ直接融資されるため、スムーズに対処できます。

会員専用Webサービス「LIFE-Web Desk」やスマホアプリ「LIFE-Web Deskアプリ」を活用すれば、手数料や返済金額をいつでも確認可能です。キャッシング枠の利用後も、計画的な利用をしっかりサポートします。

キャッシング枠を付帯しておくとクレジットカードで振込みたいときに便利ですが、キャッシング枠が付いていない場合には審査が必要です。また、キャッシング枠を申し込めないカードもあるため注意が必要です。ご自身の契約内容やキャッシング枠の設定は、「LIFE-Web Desk」で確認できます。

カードの種類によってはキャッシング枠を申込めない可能性もあります。

クレジットカードでは振込みできないためキャッシングを活用しよう

手元に現金がなくてもお買い物できて便利なクレジットカードですが、振込みには対応していません。

クレジットカードで資金を移動させる行為は「クレジットカードの現金化」にあたるなどの理由から、振込みの機能は備わっていないためです。

どうしてもクレジットカードを使って振込みたい場合は、キャッシング枠で現金を借入れる、送金アプリを使うなどの方法があります。

ただし、送金アプリは振込みまでの準備に時間がかかるなど、間接的とはいえ、クレジットカードで振込むときには気を付けたい点もあります。とくにキャッシング枠を使うと利息を上乗せした返済が必要になるため、計画的な利用が欠かせません。

クレジットカードのキャッシング枠を便利にスマートに活用したい場合は、ライフカードがおすすめです。

ひと目で利用状況を確認できる会員専用Webサービス「LIFE-Web Desk」やスマホアプリ「LIFE-Web Deskアプリ」があるから、キャッシング枠の計画的な利用を実現しやすいでしょう。

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竹下 昌成

この記事の監修者

竹下 昌成

竹下FP事務所代表、㈱メディエス代表取締役、TAC専任講師。兵庫県西宮市在住、昭和46年生まれ。立教大学卒業後、池田泉州銀行、日本GE、タマホームなどを経て現職。タマホームFPとして600件超のFP相談実績あり。サラリーマン投資家として不動産賃貸業をスタート、それだけで生活できるようになったので卒サラ。現在は大家業をメインに講師や執筆活動、相談業務でのんびりと過ごしています。得意分野は不動産投資や住宅購入など。お気軽にご相談ください。

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更新日:2024-11-29