「有効期限切れのETCカードを放置すると悪用される?」「そのまま捨てても問題ない?」と疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。
有効期限を過ぎたETCカードは利用できないため、そのまま通行料金の支払いに不正利用される心配は基本的にありません。しかし、ETCカード自体にカード情報などが記録されているため、適切な方法で処分することが求められます。
本記事では、有効期限切れのETCカードを放置するリスクや正しい処分方法、注意点を解説します。
<この記事のポイント>
- 有効期限切れのETCカードを放置するとどうなるかを解説
- リスクを抑えて適切に処分する方法とは
- 処分する際に確認したい注意点も紹介
目次
有効期限切れのETCカードを放置するとどうなる?
有効期限切れのETCカードの正しい捨て方
有効期限切れのETCカードを処分する際の注意点
有効期限切れのETCカードに関するよくある質問
ETCカードの更新を機にクレジットカードを見直そう
クレジットカードを見直すならライフカードがおすすめ
有効期限切れのETCカードは適切な方法で処分しよう
有効期限切れのETCカードを放置するとどうなる?
ETCカードは有効期限を過ぎると利用できなくなります。一般的に、有効期限が近づくと新しいETCカードが自宅に届くため、利用者側での更新手続は不要です。
新しいETCカードの到着後、有効期限切れのETCカードを返却する必要はありませんが、そのまま放置していると、紛失や盗難によってカード情報が第三者に知られるおそれがあります。
また、新旧ETCカードの判別が難しくなり、旧カードを車載器に挿入したまま料金所のETCレーンに進入してしまうリスクもあるため、速やかに処分することが重要です。
有効期限切れのETCカードの正しい捨て方
有効期限が切れたETCカードをそのまま捨てた場合でも、通行料金の支払いに不正利用される可能性は基本的にありません。しかし、ETCカードには個人情報やカード情報が残っているため、個人情報の漏えいや悪用につながるリスクがあります。
不要なETCカードは、以下の手順で処分しましょう。
- ETCカードを細かく裁断する
- 複数回に分けて処分する
①ETCカードを細かく裁断する
有効期限が切れたETCカードは、そのまま放置せずに、ハサミやシュレッダーで裁断します。
特に、ICチップや磁気ストライプには決済に必要なカード情報が記録されているため、細かく裁断することが重要です。また、氏名などの個人情報やカード情報が印字されている箇所は、読み取れないように複数の方向から切り込みを入れましょう。
②複数回に分けて処分する
裁断したETCカードは、安全性を高めるために複数回に分けて処分します。一度にまとめて破棄すると、裁断した断片をつなぎあわせて復元し、カード情報を読み取られる可能性があるためです。
可燃ごみや不燃ごみなど、自治体によって分別が異なるため、お住まいの自治体ホームページなどで確認しましょう。
有効期限切れのETCカードを処分する際の注意点
有効期限切れのETCカードは、情報漏えいなどを防ぐために速やかに処分するのが望ましいですが、その際に注意すべき点があります。
- 新しいETCカードが届いているか確認する
- ETCカードを解約する場合は手続きが完了してから処分する
新しいETCカードが届いているか確認する
有効期限切れのETCカードは、更新後の新しいETCカードが届いていることを確認したうえで処分しましょう。クレジットカード会社によって異なりますが、更新後のETCカードは旧ETCカードの有効期限が到来する前に届くのが一般的です。
有効期限が本カード(クレジットカード)と同じ時期でも、別々に届く場合があるため、郵送物が届いたらすぐに開封して確認しましょう。有効期限が近付いても更新後のETCカードが届かない場合は、クレジットカード会社への問い合わせが必要です。
なお、ETCカードを長期間利用していないなど、利用状況によっては更新が見送られる場合もあります。
ETCカードを解約する場合は手続きが完了してから処分する
更新時期に合わせてETCカードを解約する場合は、解約手続が完了してから処分しましょう。解約手続の際に、カード情報などが必要になる場合があります。
また、ETCパーソナルカードを解約する場合は、デポジットが返金されたことを確認したうえで処分します。なお、ETCパーソナルカードとは、あらかじめデポジット(保証金)を預託することで、クレジットカードを持っていなくても発行できるETCカードのことです。
有効期限切れのETCカードに関するよくある質問
有効期限切れのETCカードに関して、よくある質問を紹介します。
有効期限切れのETCカードをそのまま使うとどうなる?
有効期限が切れたETCカードは利用できません。料金所でETCレーンを通過しようとしてもバーが開かず、事故につながる可能性があります。
なお、有効期限切れのETCカードを車載器に挿入しても、車載器は正常に作動し、エラー音などは鳴りません。そのため、必ず挿入前に有効期限が切れていないかどうかを確認しましょう。
ETCカードの有効期限はどこで確認できる?
ETCカードの有効期限は、券面に「年/月」や「月/年」の形式で記載されていることが一般的です。たとえば、「2030/03」や「03/30」と記載されている場合は「2026年3月末日」まで利用できます。
券面を見ても分からない場合は、クレジットカード会社に問い合わせて確認しましょう。
ETCカードの更新を機にクレジットカードを見直そう
ETCカードや本カードの更新時期は、クレジットカードの見直しに適したタイミングのひとつです。更新前に見直すことで、コストや手続きの手間を抑えつつ、よりご自身に合った特典やサービスが付帯するクレジットカードを選べる可能性があります。
たとえば、ポイントが思うようにたまらないと感じているなら、普段からよく利用するお店でポイントがたまりやすいか、ポイントアップする仕組みがあるかなどに注目して見直すことで、日常の支出でも効率よくポイントを積み上げられます。
複数のクレジットカードを比較し、年会費やポイント還元率、特典・サービスなどを総合的に判断して選びましょう。
クレジットカードを見直すならライフカードがおすすめ
ETCカードの更新を機にクレジットカードの見直しを考えているなら、年会費永年無料のライフカードがおすすめです。
入会後1年間はポイント1.5倍、お誕生月はポイント3倍にアップするなど、ポイントがたまりやすいサービスが充実しています※1。さらに、利用金額に応じたステージ制プログラムを導入しているため、使えば使うほどおトクにポイントをためられます。
また、ライフカードでは、初年度年会費無料で「ライフETCカード」の発行が可能です。カード(ETCカードを含む)を年に一度でも利用すれば、翌年の年会費(1,100円)も無料になります※2※3。
入会後に所定の条件を達成するとおトクなキャッシュバックを受けられるプログラムもご用意しているので、ぜひライフカードをご検討ください。
※1
ETCカードご利用分は、ポイント付与の対象外です。
※2
ETCカードを追加するカードが年会費有料の場合、あるいはビジネスカードの場合は翌年の年会費が無料です。
※3
一部の提携カードは次年度以降550円(税込)かかります。
有効期限切れのETCカードは適切な方法で処分しよう
ETCカードは、有効期限が切れると利用できなくなります。ただし、ETCカードには個人情報などが残っているため、放置すると個人情報の漏えいや悪用につながる可能性があります。
また、有効期限が切れたETCカードを車載器に挿入したまま走行してしまうと、料金所のバーが開かず、ETCを利用できないだけでなく、事故につながる可能性もあります。更新後のETCカードを受取ったら、適切な方法で速やかに処分しましょう。