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クレジットカードのポイントとは?
仕組みや使い方を解説

クレジットカードによっては、実店舗やECサイトで利用した金額に応じて、ポイントが付与されることがあります。

しかし、ポイントのおトクな使い方が分からず、せっかくたまったポイントを有効活用できていない方もいるのではないでしょうか。

本記事では、クレジットカードで支払った際に付与される「ポイント」について徹底解説します。
たまったポイントの使い方や、効率的なため方、使用時に注意するべき点を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

クレジットカードを利用した際にたまるポイントとは?

多くのクレジットカードでは、お買い物やサービスなどの料金をカードで支払うと、支払った金額に応じてポイントが付与されます。ここでは、ポイントサービスの仕組みやポイントの種類について説明します。

クレジットカードのポイントサービスの仕組み

多くのクレジットカード会社は、カード保有者向けにポイントサービスを実施しています。

ポイントサービスとは、クレジットカードで決済をした際に、支払った金額の一定割合に相当するポイントが付与される仕組みです。なお、ポイント付与率は、クレジットカードの種類や、利用する店舗によって異なります。

たまるポイントの種類

クレジットカードで支払った場合に受け取れるポイントの種類は、カード会社ごとに異なります。クレジットカードの申込みをお考えの方は、事前に各社の公式サイトで確認して、日常生活で使いやすいポイントがたまるカードを選ぶことをおすすめします。

なお、ライフカードの場合は、「サンクスポイント」という名称のポイントがたまります。

クレジットカードのポイントの使い方

以下は、クレジットカードのポイントの主な使い方です。

  • 景品と交換する
  • ほかのポイントやマイルに交換する
  • キャッシュバックを受ける
  • 請求金額に充当する

それぞれについて詳しく説明します。

景品と交換する

たまったポイントは、さまざまな景品と交換できます。ここでは、ライフカードのサンクスポイントの例を紹介します。

サンクスポイントで交換できる景品は、次のとおりです。

  • お米セット
  • 缶ビールセット
  • JCBギフトカード
  • 図書カードNEXT
  • QUOカード
  • Amazonギフトカード
  • 2024年4月時点の情報です。

なお、交換可能な景品の種類は、カード会社ごとに異なります 。詳細は、各社の公式サイトでご確認ください。

ほかのポイントやマイルに交換する

カード会社によっては、他社のポイントやマイルに交換できる場合もあります。なお、交換可能な銘柄は、カード会社ごとに異なることにご留意ください。以下は、ライフカードのサンクスポイントから交換可能な銘柄です。

  • dポイント
  • Pontaポイント
  • 楽天ポイント
  • ANAマイレージクラブのマイル

「他社のポイントを日常的に利用している」という方は、たまったポイントを他社の銘柄に交換するとおトクにお買い物ができます。

キャッシュバックを受ける

カード会社によっては、ポイント数に応じた金額のキャッシュバックを受けることができます。ライフカードの場合、1ポイントあたり4円~換算され、最低750ポイントから申込可能です。

また、1度に使用するポイントの量が多いほど1ポイントあたりの価値が上昇します(カッコ内は1ポイントの価値)。

  • 750ポイント:3,000円(4円)
  • 1,200ポイント:5,000円(約4.17円)
  • 2,200ポイント:10,000円(約4.55円)
  • 4,300ポイント:20,000円(約4.65円)
  • 6,400ポイント:30,000円(約4.69円)
  • 10,600ポイント:50,000円(約4.72円)

なお、キャッシュバックに対応していないカード会社も存在します。詳細は、各社の公式サイトでご確認ください。

請求金額に充当する

カード会社によっては、保有しているポイントを「年会費」や「月々の利用分」の請求金額に充当できるケースもあります。手続きの方法や申請期限に関しては、各社の公式サイトで確認しましょう。

ライフカードの場合、サンクスポイント170ポイントを使うことで次回の年会費が無料になります。なお、年会費に充当する場合は、年会費請求月の前月末日(返済日が3日の方は前々月末日)までに申し込む必要があります。また、「ライフカードゴールド」や「デポジット型ライフカードなど一部の券種の年会費は対象外となることにご留意ください。

効率的なポイントのため方

ここからは、効率的なポイントのため方を紹介します。

  • 固定費をクレジットカードで支払う
  • ポイント付与率の高い店舗で購入する
  • 付与率がアップするキャンペーンを活用する
  • ステータスの高いクレジットカードを利用する

それぞれについて詳しく説明します。

固定費をクレジットカードで支払う

電気代やガス代、携帯電話料金、インターネットの通信費、NHK受信料といった固定費をクレジットカードで支払うように設定しておけば、毎月まとまった金額を決済するため効率的にポイントがたまります。

支払方法をクレジットカードに設定しておけば、毎月金融機関の窓口やコンビニエンスストアのレジに出向く手間もかかりません。

ポイント付与率の高い店舗で購入する

クレジットカードによっては、特定の店舗やECサイト、電子マネーチャージなどでポイント付与率が上昇する場合があります。

付与率がアップするキャンペーンを活用する

カード会社によっては、ポイント付与率がアップするキャンペーンやプログラムを実施している場合もあります。

たとえば、ライフカードでは、誕生月には通常の3倍のポイントを獲得できます。また、利用金額に応じて翌年のポイント付与率が上昇するほか、入会後1年間はポイント付与率が1.5倍になるので、これらの期間中に使うとポイントがたくさんたまります。

ステータスの高いクレジットカードを利用する

クレジットカードのステータスが高くなるほど、ポイント付与率も上昇する傾向があります。

たとえば、「ライフカードゴールド」の場合、常にポイント付与率が「1.5倍」なので、「ライフカード<年会費無料>」よりも効率的にポイントをためることができます。

ポイント使用時の注意点

ポイントを使用する際は、以下の点に注意しましょう。

  • ポイントの種類によっては、有効期限がある
  • ポイントの付与が反映されるまでに一定の期間を要する
  • カード会社ごとに交換レートが異なる

それぞれについて詳しく説明します。

ポイントの種類によっては、有効期限がある

ポイントの種類によっては、有効期限が設定されているケースがあるのでご注意ください。有効期限があるポイントは、失効する前に使いましょう。

なお、ライフカードの場合、獲得したサンクスポイントは1年目終了時に「自動繰越」され、2年間有効になります。それ以降も、毎年繰越手続きをすれば3年間繰越できるため、有効期限を最大で5年間に延長することができます。

ポイントの付与が反映されるまでに一定の期間を要する

ポイントが付与されるタイミングは、販売店からカード会社に売上データが届いてからです。決済した瞬間にポイントを獲得できるわけではないので、注意しましょう。ECサイトで購入した場合は、商品の発送日や加盟店の売上データ確定日などが「カード利用日」とされることがあります。

一定期間が経過しても付与されない場合は、販売店やカード会社に問い合わせることもご検討ください。

カード会社ごとに交換レートが異なる

各種景品や他社のポイント・マイルなどへの交換レートは、カード会社ごとに異なります。詳細は、カード会社の公式ページなどでご確認ください。

カード会社から付与されるポイントの数量だけではなく、ポイントの交換レートを知っておくことで、よりおトクにポイントを利用できます。

おすすめは、利用額に応じてポイント付与率が上がるライフカード

ポイントがためやすく、つかいやすいクレジットカードを探している方におすすめなのは、年会費無料のライフカードです。ライフカードでは、おトクにポイントがたまる次のプログラムを提供しています。

ライフカードの基本ポイントは利用金額1,000円につき1ポイント(1ポイント=5円相当※1※2ですが、年間利用金額50万円以上で翌年の付与率1.5倍、100万円以上で翌年の付与率1.8倍、200万円以上で翌年の付与率2倍にアップする「ステージ制プログラム」を提供しています。

また、「お誕生月ポイント」※3により、誕生日の属する1ヶ月間は基本ポイントの3倍のポイントがたまる点も特徴です。入会後1年間は1.5倍でポイントがたまります。

  • ※1 1ポイントの価値は交換いただく商品・サービスにより変動します。
  • ※2キャッシング利用分、カード年会費、リボ・分割手数料などは、ポイント付与の対象外です。
  • ※3「お誕生月ポイント」は一律3倍となります。「ステージポイント」、「新規入会キャンペーンポイント」との重複付与はございません。

さらに、入会後に所定の条件を達成することで、キャッシュバックを受けられる魅力的な特典もご用意しており、おトクにご利用いただけます。

ポイントの使い方も確認したうえで、カードを選ぼう

クレジットカードを選ぶ際には、ポイントのたまりやすさだけではなく、使いやすさを確認することが大切です。

代表的なポイントの主な使い道には、「景品と交換する」「ほかのポイントやマイルに交換する」「キャッシュバックを受ける」「請求金額に充当する」の4つが挙げられます。ただし、カード会社によってポイントの使い道が異なるので注意しましょう。

おすすめのクレジットカードは、利用額に応じて翌年のポイント付与率が上昇する「ライフカード」です。ライフカードの「サンクスポイント」は、多種多様な景品と交換できます。他社のポイントと交換したり、キャッシュバックを受けたりすることもできるので、ぜひこの機会にお申込みをご検討ください。

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