携帯料金をクレジットカード払いにするメリットと注意点
携帯料金の支払方法はいくつかありますが、中でもおすすめの支払方法はクレジットカード払いです。
クレジットカード払いには、ポイントをためることができる、支払いの手間を減らせるなどのメリットがあります。
ただし、携帯料金をクレジットカード払いにする際はいくつか注意点もあるので知っておくと良いでしょう。
本記事では、携帯料金をクレジットカード払いにするメリットや注意点を解説します。
ぜひ、参考にしてください。
携帯料金はクレジットカード払いにできる?
携帯電話会社にもよりますが、ドコモやソフトバンク、au、楽天モバイルなどの大手キャリアではクレジットカード払いが可能です。
また、携帯電話会社によっては契約時にクレジットカードが必要な場合もあるため、店舗で契約する際はクレジットカードを持参すると良いでしょう。
携帯料金をクレジットカード払いするメリット
携帯料金をクレジットカード払いするメリットは以下のとおりです。
- ポイントがたまる
- 家計の管理がしやすくなる
- 支払いの手間が減る
- 携帯料金の支払忘れがなくなる
上記を順番に解説します。
ポイントがたまる
クレジットカードにはポイントサービスが付帯し、利用料金に応じてポイントが付与されます。
たまったポイントは別のポイントサービスとの交換や、請求金額に充てることが可能な場合があります。
クレジットカードにもよりますが、携帯料金の支払時にもポイントが付与されるため、同じ料金を現金で支払うよりもおトクになる可能性があります。
家計の管理がしやすくなる
クレジットカードの請求金額は項目ごとに記録されるため、ご利用明細を活用することで家計の管理がしやすくなります。
明細を確認すれば毎月の携帯料金や電気、ガス、水道などの公共料金を簡単に確認できるため、家計簿をつけることが苦手な方は試してみましょう。
支払いの手間が減る
携帯料金をクレジットカード払いするためには最初に手続きが必要ですが、以降は手続きなく支払いできます。毎月、ご自身で支払う手間が減るクレジットカードは便利です。
ただし、クレジットカードの有効期限が切れる、あるいはカード番号が変更されると更新手続きが必要になります。
携帯料金の支払忘れがなくなる
携帯料金の支払いを忘れると余分な手数料が発生し、携帯電話が使えなくなってしまう場合もあります。
手数料の金額や携帯電話が使えなくなるまでの期間は携帯電話会社によって異なりますが、余分な出費が増えたり、携帯電話が使えなくなったりするのは不便です。
クレジットカード払いであれば、料金を払い忘れる心配がなくなり安心です。
携帯料金をクレジットカード払いするときの注意点
携帯料金をクレジットカード払いするときの注意点は以下のとおりです。
- クレジットカードの番号や有効期限が変わると再登録が必要になる
- 他人名義のクレジットカードでは別途手続きが必要になり手間がかかる
- ご利用可能枠の上限や口座残高に気を付ける
- 携帯電話会社によっては利用できないクレジットカードがある
上記を順番に解説します。
クレジットカードの番号や有効期限が変わると再登録が必要になる
クレジットカードは紛失や盗難による再発行をすると、カード番号や有効期限の数字が変わります。
カード番号や有効期限が変更されると古いクレジットカードは使用できなくなるため、携帯電話会社での再登録の手続きが必要です。
携帯電話会社やクレジットカードによっては自動で更新されますが、再登録の手続きが必要な場合もあるので覚えておきましょう。
他人名義のクレジットカードでは別途手続きが必要になり手間がかかる
携帯電話会社にもよりますが、他人名義のクレジットカードでも携帯料金の支払いは可能です。
たとえば、子どもや両親、パートナーを契約者にして携帯料金を代わりに支払う、または会社の社用携帯電話に法人名義のクレジットカードを登録するケースがあります。
ただし、契約者とは別の名義のクレジットカードを登録するには別途手続きが必要です。携帯電話会社によっては店舗まで行かなければ手続きを進められない場合もあるため、契約者本人名義のクレジットカードを登録するよりも手間がかかります。
ご利用可能枠の上限や口座残高に気を付ける
クレジットカードにはご利用可能枠が設定されており、ご利用可能枠以上のお買い物や支払いはできません。
クレジットカードを使いすぎてご利用可能枠を超えると、携帯料金の支払いができなくなります。
また、口座残高が少ないとクレジットカードの引落しができなくなり、クレジットカードが使えなくなります。
クレジットカードが利用できないと携帯料金の引落しもできないため、ご利用可能枠や口座残高は定期的に確認しましょう。
携帯電話会社によっては利用できないクレジットカードがある
クレジットカードはさまざまな会社から提供されています。
携帯電話会社によっては利用できないクレジットカードがあるため、申し込む前に確認しましょう。
クレジットカード以外の携帯料金の支払方法
携帯電話会社によりますが、クレジットカード以外には次の支払方法があります。
- 口座振替
- デビットカード
- 請求書払い
上記の支払方法とクレジットカードの違いを順番に解説します。
クレジットカードと口座振替の違い
口座振替とは、登録している口座から自動的に携帯料金が引き落とされる支払方法です。
クレジットカードと同様に自動引落なので、支払忘れを防げます。
ただし、口座振替は携帯料金を現金で支払っているのと同じで、クレジットカードのようにポイントが付与されません。口座振替の場合は割引が適用になる場合があるので、どちらがよりおトクか確認しましょう。
クレジットカードとデビットカードの違い
デビットカードは、支払時に登録してある口座から請求額が即時引き落とされる支払方法です。
クレジットカードがあとからまとめて引き落とされる「あと払い決済サービス」に対して、デビットカードは即時払い決済サービスになります。クレジットカードとの違いは、支払いのタイミングと覚えておきましょう。
クレジットカードと請求書払いの違い
請求書払は、毎月郵送される請求書を指定された窓口に持参して支払う方法です。
なお、携帯電話会社によっては請求書の発行が有料の場合があります。支払いを忘れると、トラブルに発展する恐れがあるため、忘れないようにしましょう。
携帯料金の支払方法をクレジットカードに切り替える方法
携帯料金の支払方法をクレジットカードに切り替える方法は以下のとおりです。
- オンライン
- 電話
- 店頭
- 郵送
切り替え手続きは携帯電話会社によって異なりますが、基本的にクレジットカードの名義人と携帯電話の名義人が同じ場合はインターネットでいつでも切り替えが可能です。
ただし、切り替え時にセキュリティコードや本人認証サービス(3Dセキュア2.0)などの認証が必要になります。
携帯料金の支払いならライフカードがおすすめ

携帯電話料金の支払いにはライフカードがおすすめです。ライフカードは年会費無料で、付帯できる国際ブランドはVisa、Mastercard、JCBから選択できます。Visa、Mastercard、JCBは主要な携帯電話会社で対応しているため、携帯料金の支払いにも利用可能です。
ライフカードは、ご利用金額1,000円(税込)ごとに基本ポイントが1.0ポイント(1ポイント=5円相当※)たまります。
- ※1ポイントの価値は、交換いただく商品・サービスにより変動します
ご利用金額に応じて翌年度からポイント付与率がアップするステージ制プログラムがあります。入会後1年間のポイント倍率が1.5倍にアップし、お誕生月のご利用は3倍にアップするなどの特典もあるため、ポイントをためやすいクレジットカードです。
なお、家族カードを申し込むこともできます。引落口座を一つにまとめられる、家族カード利用分のポイントが合算できるなどのメリットもあるため、家族用のクレジットカードとして検討してみましょう。
携帯電話料金の支払いのためのクレジットカードを探している方は、ライフカードのお申込みをご検討ください。
携帯料金をクレジットカード払いするとポイントがたまっておトク!
携帯電話会社にもよりますが、携帯料金の支払いはクレジットカード払いが可能です。
クレジットカード払いには携帯電話料金に応じてポイントがたまる、支払いの手間が減らせるなどのメリットがあります。
ただし、クレジットカードの番号や有効期限が変わると再登録が必要になる、携帯電話会社によっては利用できないクレジットカードがある点などに注意しましょう。
携帯電話料金の支払いにはライフカードがおすすめです。ライフカードは、国際ブランドをVisa、Mastercard、JCBの中から選択でき、主要な携帯電話会社の支払いに利用可能です。また、ポイントがたまりやすく、家族カードを利用するとさらにポイントがたまります。
携帯料金の支払いには、ポイントがたまりやすいライフカードをぜひご検討ください。