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クレジットカードの付帯保険の種類と活用ポイントを解説

クレジットカードには、さまざまな保険が付帯していることがあります。
付帯保険があればトラブルが起きても安心できるため、クレジットカードを選ぶ際は内容や条件を比較しましょう。

本記事では、クレジットカードの付帯保険を解説します。ぜひ、参考にしてください。

クレジットカードに付帯する保険の種類は?

クレジットカードごとに付帯する保険の種類は、以下のように異なります。

  • ショッピング保険
  • 旅行傷害保険
  • 不正利用時の保障サービス
  • モバイル保険

次項より、代表的な付帯保険の種類を順番に紹介します。

ショッピング保険

ショッピング保険とは、クレジットカードで購入した商品が破損や盗難、火災などの損害を被った場合に補償される保険です。

クレジットカード会社によって名称が異なり、ライフカードの場合は「ショッピングプロテクション(動産総合保険)」がショッピング保険にあたります。

ショッピングプロテクション(動産総合保険)では、特定のクレジットカードでお買い物した商品1品のカードご利用額が1万円以上の商品を対象に、破損や盗難、火災の損害を被った場合に補償されます。
なお、ショッピングプロテクション(動産総合保険)が付帯するのは特定のクレジットカードのみで、補償の対象外となる商品もあります。

すべてのケースで補償が受けられるわけではありませんが、ショッピング保険が付帯していると、トラブルが起きたときに備えられるので安心してお買い物を楽しめます。

旅行傷害保険

旅行傷害保険とは、旅行中に発生した怪我や病気に関わる治療、入院費を補償する保険です。

クレジットカードによって異なりますが、国内旅行だけでなく海外旅行にも対応し、旅行中の携行品の盗難や破損、ホテルの備品を破損した場合の賠償責任にも対応する場合があります。

不正利用時の保障サービス

オンライン決済の場合、クレジットカードの番号や有効期限、セキュリティコードの数字だけでお買い物やサービスの支払いが可能です。そのため、クレジットカード情報を盗まれると、不正利用される可能性があります。

不正利用時の保障サービスとは、クレジットカードの情報を盗まれて不正利用されたときに補償される保険です。

クレジットカード会社によって名称が異なり、ライフカードの場合は「カード会員保障制度」と呼びます。カード会員保障制度は届出から60日前までさかのぼって損害を補償します。

モバイル保険

モバイル保険とは、スマートフォンの修理費用を補償する保険です。

カード会社によって内容は異なりますが、破損や故障、盗難にあった場合に補償され、加入手続きから保険金請求までインターネットで完結します。

画面のひび割れや旅行中の盗難に対応できるため、スマートフォンを普段から使用している方におすすめです。

クレジットカードの保険には自動付帯と利用付帯がある

クレジットカードの保険には自動付帯と利用付帯があり、次の表のような違いがあります。

種類 条件
自動付帯 クレジットカードを所有しているだけで保険が適用される
利用付帯 特定の条件を満たした場合に適用される

自動付帯は、クレジットカードを持っているだけで自動的に適用される保険です。保険が付帯しているクレジットカード以外のクレジットカードを利用したり、現金で購入したりしても自動付帯の保険を受けることができます。

利用付帯は特定の条件を満たした場合に適用される保険で、大抵の場合クレジットカードを利用してお買い物や旅行代金を支払った場合に適用されます。

保険の適用条件は複雑で、すべてのケースで適用されるわけではありません。クレジットカードの保険を利用したいと考えている方は、条件をしっかりと確認しましょう。

クレジットカードに付帯する保険を利用する際の注意点

クレジットカードに付帯する保険を利用する際の注意点は以下のとおりです。

  • 条件を満たさないと適用されない
  • クレジットカードごとに補償内容が異なる
  • すべてのケースで補償されるわけではない

上記を順番に解説します。

条件を満たさないと適用されない

原則、クレジットカードの保険は所定の条件を満たさないと利用できません。

保険の種類によって適用条件は異なるので、お手持ちのクレジットカード付帯保険の適用条件を事前に確認しておきましょう。

クレジットカードごとに補償内容が異なる

同じカード会社が発行していても、クレジットカードごとに付帯する保険は異なります。下表にライフカードの種類ごとに付帯する保険をまとめました。

種類 付帯する保険
ライフカード
  • カード会員保障制度
ライフカードゴールド
  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • シートベルト傷害保険
  • カード会員保障制度
学生専用ライフカード
  • 海外旅行傷害保険
  • カード会員保障制度

クレジットカードごとに付帯する保険や適用条件などが件異なるため、選ぶときのポイントにすると良いでしょう。

すべてのケースで補償されるわけではない

保険はすべてのケースで補償されるわけではありません。特に、補償期間が決まっている保険は期間を過ぎると認められません。

たとえば、ライフカードの「カード会員保障制度」は届出からさかのぼって60日前までの不正利用の被害を補償しますが、61日より前の被害は補償されません。

身に覚えがなく、明らかに不正利用であったとしても補償対象外となるため、毎月のご利用明細は定期的にチェックしましょう。

クレジットカードに付帯する保険を活用するポイント

保険を利用できるかどうかはクレジットカード会社の判断に委ねられます。

そのため、保険を活用したい方は次のポイントを知っておくと良いでしょう。

  • 保険の内容や条件を確認しておく
  • クレジットカード払いの証明を保管しておく
  • カスタマーサポートの連絡先を控えておく

上記を順番に解説します。

保険の内容や条件を確認しておく

保険の補償内容や条件はクレジットカードごとに異なります。

利用できると思い込んでいると、条件を満たしていないために補償を受けられない、あるいは損害をすべて補償されないケースがあるため、事前に確認しておきましょう。

クレジットカード払いの証明を保管しておく

保険の種類にもよりますが、利用付帯の保険はクレジットカードの支払いが適用条件になるケースがあります。

そのため、クレジットカードで決済したことを証明できる書類やPDFを保管しておき、必要に応じて提出できるようにしましょう。

カスタマーサポートの連絡先を控えておく

カスタマーサポートとは、クレジットカードに関するサポートを提供するカード会社の窓口です。盗難や破損、紛失、旅行中の怪我、病気、不正利用のトラブルが起きたときは、最初にカスタマーサポートへ連絡します。

クレジットカードの裏面にカスタマーサポートの連絡先やトラブルが起きたときの連絡先が記載されていることがありますが、カードを紛失する、あるいは持っていないケースもあるため、カスタマーサポートの連絡先を控えておきましょう。

保険でクレジットカードを選ぶならライフカードがおすすめ!

付帯する保険はクレジットカード会社やクレジットカードによって異なります。たとえばライフカードには、ショッピングプロテクション、国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険、カード会員保障制度、シートベルト傷害保険があります。

ただし、それぞれ保険の対象カードが決まっており、それ以外のカードでは適用されません。ご自身に必要な保険を付帯しているカードを選びましょう。

また、ライフカードはご利用金額1,000円(税込)ごとに基本ポイントが1.0ポイントたまるポイントサービスがあり、ご利用金額に応じて翌年度からポイント付与率がアップするステージ制プログラムです。

入会後1年間のポイント倍率が1.5倍にアップし、お誕生月のご利用は3倍にアップする特典もあるため、ポイントを効率良くためたい方はチェックしてみましょう。

ほかにも家族カードを申し込むことができ、引落口座を一つにまとめられます。

家族全員が家族カードを持っていればポイントが合算されてたまるため、ポイントを積極的にためたい方は家族カードを追加すると良いでしょう。

保険やポイントサービスを充実させたいと考えている方は、ライフカードの申込みをおすすめします。

クレジットカードの付帯保険の種類と内容はカード会社によって異なる

クレジットカードによっては、紛失や盗難、怪我などのトラブルが起きたときに補償してもらえます。ただし、クレジットカードによって付帯する保険の内容や条件は異なるため、クレジットカードを選ぶ際に確認しておくと良いでしょう。

ライフカードはポイントがたまりやすく、ショッピングプロテクション(動産総合保険)や国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険、カード会員保障制度があります。クレジットカードを付帯保険で選ぶならライフカードがおすすめです。

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