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メルカリの支払い方法や手数料、決済時の注意点を紹介!

メルカリでは、多種多様な支払い方法を利用できます。
選択肢が多いのは嬉しいポイントですが、種類が多くてかえって選びにくいと感じる方もいるかもしれません。

本記事では、各決済方法の特徴や手数料、注意点を解説します。
ご自身に合った適切な支払い方法を選ぶためにも、ぜひご覧ください。

メルカリの支払い方法

支払い方法

メルカリでは、以下の支払い方法を利用できます。

決済方法 上限額 手数料
クレジットカード払い クレジットカードのご利用限度額 無料
コンビニ払い 30万円。ただし、チケットカテゴリーの商品と200円未満(決済手数料含む)も決済できない 100~880円
ATM払い 10万円(現金で決済する場合) 100~880円
キャリア決済 SoftBankは1回あたり5万円未満、auは1回あたり10万円未満、ドコモは1ヶ月あたり10万円以下で利用者が設定した金額 100~880円
FamiPay 1回あたり10万円まで 無料
Apple Pay 一部の商品の購入にのみ使用可能。上限額は都度確認 無料
メルペイあと払い 利用者自身が設定した金額 無料。コンビニを利用すると220~880円の手数料が発生
メルペイ定額払い 利用者自身が設定した金額(利用残高によって決まる下限額以上の金額) 実質年率15.0%
チャージ払い チャージした残高 無料
メルカリポイント 保有しているポイント相当額 無料
メルペイ残高 メルペイ残高 無料
メルカリクーポン クーポンごとの条件に準ずる 無料
Amazon Pay 9,999,999円 無料
ビットコイン ビットコインを売却して得たお金をメルペイ残高にチャージして使用。メルペイ残高(上限100万円)が利用できる上限額となる 無料

クレジットカード払いとコンビニ払い、キャリア決済を利用するときは、手数料が発生します。手数料が気になるときは、ほかの方法を利用できないか検討してみましょう。

また、メルカリクーポンとは、定期的に配布されるクーポンです。おトクな金額で購入できたり、購入後にポイントバックを受けられたりしますが、有効期限が設定されているため、利用前に確認してください。

メルカリの支払い方法の選び方

メルカリの支払い方法は多く、どれを選ぶべきか迷う方もいるのではないでしょうか。状況や重視するポイント別に、おすすめの支払い方法を紹介します。

手数料を節約したいとき

手数料を節約したいなら、手数料無料で利用できる支払い方法を選びましょう。以下の支払い方法は、手数料無料で利用できます。

  • クレジットカード払い
  • FamiPay
  • Apple Pay
  • メルペイあと払い
  • チャージ払い
  • メルカリポイント
  • メルペイ残高
  • メルカリクーポン
  • Amazon Pay
  • ビットコイン

手数料と使いやすさで選ぶなら、クレジットカード払いがおすすめです。「使いすぎてしまうのでは?」と不安に感じる方は、クレジットカードではなくデビットカードやチャージ式のプリペイドカードを登録しましょう。

たとえば、プリペイドカードの「Ⅴプリカ」ならチャージ式で利用できるため、「使いすぎて支払えない」といった事態を回避できます。

また、メルペイのあと払いは、コンビニを使うと手数料が発生するので注意が必要です。手数料なしに利用するなら、自動引落しで支払うか、メルペイ残高で支払うようにしてください。

ビットコインを売却した金額をメルペイ残高に入れておくことでも手数料無料で支払えますが、ビットコインを売却する際に手数料がかかる可能性があります。ビットコインを売却する前に、ビットコインを保有している口座の手数料を確認しておきましょう。

現金で決済したいとき

現金で決済したいときは、次の方法を選びましょう。

  • コンビニ払い
  • ATM払い

ただし、いずれの方法も手数料がかかる点に注意が必要です。また、コンビニ払いでは30万円、現金でATM払いをするときは10万円が支払えるご利用限度額になります。ご利用限度額を超える場合は、別の支払い方法を検討してください。

支払うタイミングを先延ばししたいとき

支払うタイミングを先延ばししたいときは、現金払い以外の方法を検討しましょう。たとえば、メルペイあと払いなら翌月、クレジットカードで決済をするときも翌月以降に支払うことになります。

ただし、支払うタイミングを先延ばしすると、手数料が発生する可能性がある点に注意が必要です。たとえば、メルペイ定額払いを選択する場合には、実質年率15.0%の手数料が発生します。

また、クレジットカード払いは手数料無料で利用できますが、決済手続きの後でクレジットカード会社のマイページで「分割払い」や「リボ払い」を選択すると、手数料が発生することがあります。先延ばしできる支払い方法を選ぶときは、手数料がどの程度かかるのか事前に確認しておきましょう。

メルカリで支払う際の注意点

メルカリで代金を支払うときは、次の点に注意してください。

  • 支払い方法によって支払うタイミングが異なる
  • 購入後に支払い方法を変更できない場合がある
  • メルペイの返済が遅れると信用情報機関に登録される場合がある
  • 商品代金支払い期日を過ぎると取引をキャンセルされる場合がある

それぞれの注意点を見ていきましょう。

支払い方法によって支払うタイミングが異なる

支払い方法によって、支払いや引落しのタイミングが異なります。

たとえば、現金やメルカリポイント、メルペイ残高を使って支払うときは、即時支払いが基本です。しかし、クレジットカード払いのように後日金融機関の口座から利用料金が引落されるタイプの支払い方法は、決済のタイミングと引落しのタイミングが異なります。口座の残高が不足していると引落しができなくなるため、引落し日までに残高を確認し、不足しているときは入金しておきましょう。

購入後に支払い方法を変更できない場合がある

支払い方法に「コンビニ払い」か「ATM払い」を選択し、お客様番号を発行した場合は、ほかの支払い方法に変更できません。どの支払い方法にするか決めかねるときには、お客様番号を発行しないでおきましょう。

また、前回の購入時に支払い方法として「コンビニ払い」や「ATM払い」を利用した場合、それ以降の取引でも同じ支払い方法が引き継がれます。前回とは異なる方法で支払いたいときは、購入手続きに進む前に変更しておきましょう。

メルペイの返済が遅れると信用情報機関に登録される場合がある

メルペイとはメルカリアプリを使った決済サービスです。メルペイあと払いの「自動引落し」を選択し、口座残高不足により引落し日に代金を引落せない場合や、メルペイ定額払いを選択し、指定日までに返済しない場合は、遅延損害金が発生することがあります。

また、メルペイ定額払いの契約中は、信用情報機関に信用情報が提供されます。返済に遅れると、遅延した記録が信用情報に登録される可能性があるため、注意が必要です。

商品代金支払い期日を過ぎると取引をキャンセルされる場合がある

商品代金のお支払い期限は、 購入日を含む3日目の23:59:59までです。支払い期日を過ぎると取引をキャンセルされる可能性があるため注意しましょう。

どうしても支払いが遅れるときは、出品者に直接連絡して交渉してください。ただし、支払い期日までに支払うことが原則のため、出品者の判断によっては、取引をキャンセルされることがあります。

メルカリの支払いにもⅤプリカが便利

vプリカ利用

メルカリでは、手数料がかからない支払い方法が多数用意されています。少しでもおトクに利用したい方は、手数料無料の方法を選びましょう。

また、クレジットカード払いやキャリア決済、メルペイあと払いなどの「後払い方式」ではつい使いすぎてしまう方や、クレジットカードを持っていない方には、「Ⅴプリカ」がおすすめです。

Ⅴプリカは、上限額を自由に決められるため、使いすぎを防止できます。また、Ⅴプリカはクレジットカード払い用のカードとして登録するため、手数料無料で支払えます。即時に決済が完了し、後日入金する必要がないため、決済後に手間がかからないのも特徴です。

Ⅴプリカは、国内在住の方であれば誰でも発行できるチャージ式のVisaプリペイドカードです。審査不要のため、年齢や収入に関係なく発行できます。なお、18歳未満の場合は親権者の同意が必要です。

発行後は、本人確認を済ませればチャージ上限額の設定がなくなり、より自由な利用が可能です。メルカリを利用するなら、支払い方法にⅤプリカを登録しておくのはいかがでしょうか。

  1. チャージ方法によって、チャージ金額と販売金額は異なります。チャージ金額と販売金額について詳しくはこちらをご覧ください。

Ⅴプリカについて詳しくはこちら

Vプリカバナー

メルカリにはご自身に合った支払い方法を登録しておこう

メルカリは豊富な選択肢から支払い方法を選択できます。しかし、方法によっては手数料が加算されるため注意が必要です。

メルカリでの手数料無料かつ即時払いにこだわるなら、クレジットカード払いのカードにVプリカを登録しておくことをおすすめします。チャージした金額を超えた分は支払えないため、使いすぎを防げるのもⅤプリカの特徴です。

本記事で紹介した情報を参考に、ご自身に合ったメルカリの支払い方法を見つけてください。

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