大学生活がはじまると、友人との飲み会や旅行、海外留学など、お金を使う場面が増えます。
お金を使う場面が多い方のなかには、大学生でクレジットカードを持てるかどうか気になっている方もいるかもしれません。
本記事では、大学生がクレジットカードを持てるのかという疑問から、クレジットカードを持つメリット・デメリット、選び方や注意点まで、わかりやすく解説します。
<この記事のポイント>
- 大学生でもクレジットカードを持てるかどうか、作れるクレジットカードの種類を紹介
- 大学生がクレジットカードを持つメリット・デメリットや注意点をわかりやすく解説
- 大学生がクレジットカードを申込む前に確認したい項目を整理
目次
クレジットカードは大学生も保有できる大学生が作れるクレジットカードの種類は?
大学生がクレジットカードを持つメリット 大学生がクレジットカードを持つデメリット 大学生がクレジットカードを選ぶときのポイント クレジットカードを作る手順 クレジットカードが届いたらやるべきこと クレジットカードを利用するときの注意点卒業後の利用条件(特典や年会費)を確認する
充実した学生生活をサポートする特典豊富なライフカードがおすすめ! クレジットカードを上手に使って学生生活を満喫しよう!クレジットカードは大学生も保有できる
クレジットカードは、一定の条件を満たせば大学生でも保有可能です。一般社団法人日本クレジット協会が実施した「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)」の結果報告書によると、大学生の61.1%がクレジットカードを保有しており、そのうち約80%の学生がご自身名義のクレジットカードを保有しています。
さらに、クレジットカードを保有する大学生のうち、44%が2枚以上のクレジットカードを保有しており、複数枚のクレジットカードを保有しているケースも見られます。
クレジットカードは18歳以上から作ることが可能
18歳以上20歳未満の大学生がクレジットカードを作る場合、以前は保護者の同意が必要でした。
しかし、2022年4月に成年年齢が18歳に引下げられたことを受け、現在(2026年3月時点)では18歳以上の方なら、保護者の同意なしでクレジットカードを作ることが可能です。そのため、大学1年生からご自身の判断でクレジットカードを保有できます。
日本クレジット協会が実施した「クレジットカードに関する若年層向けアンケート(令和4年度)」によると、クレジットカードをはじめて持った年齢は20歳未満が49%を占めています。このことから、18歳や19歳でクレジットカードを保有している方も一定数いることがわかります。
| クレジットカードをはじめて持った年齢 | 割合 |
|---|---|
| 18歳 | 28% |
| 19歳 | 21% |
なお、クレジットカードを作るには審査に通過する必要があります。学生の場合は世帯収入を基準に審査が行われることもあるため、アルバイトなどで収入がない場合でも作れる可能性があります。
ただし、滞納を繰り返したことがある場合は、審査に落ちる可能性があるため注意しましょう。
大学生が作れるクレジットカードの種類は?
大学生が作れるクレジットカードの種類は以下のとおりです。
- 学生専用のクレジットカード
- 若年層向けのクレジットカード
- 一般的なクレジットカード
それぞれの特徴を紹介します。
学生専用のクレジットカード
カード会社によっては、学生専用のクレジットカードを取り扱っている場合があります。学生専用のクレジットカードの特徴は以下のとおりです。
- 学生のみが申込み可能
- 一般的に、在学中は年会費無料で保有可能
- 学生ならではの特典が付帯している
また、学生専用のクレジットカードは、卒業後に各カード会社の一般カードに自動で切り替わることが多くあります。そのため、使い慣れたクレジットカードを卒業後も継続して利用できることが魅力です。
若年層向けのクレジットカード
カード会社によっては、「20代限定」や「○○歳まで」などの申込資格が定められている若年層向けのクレジットカードを発行しています。
若年層向けのクレジットカードは、年会費無料やポイント・マイルがたまりやすいなど、利用者に喜ばれるサービスが充実している傾向があります。
一般的に、大学生でも申込める場合が多く、はじめてクレジットカードを持つ大学生にも適しています。
一般的なクレジットカード
大学生は、各カード会社が発行する一般カードにも申込むことが可能です。
クレジットカードには一般カード、ゴールドカード、プラチナカードなどのランクがあります。一般的に、各カード会社の一般カードは18歳以上(高校生を除く)であれば申込めることが多いため、大学生でも保有できる可能性があります。
また、カード会社によっては、大学生でも申込めるゴールドカードを提供しています。申込資格はクレジットカードによって異なるため、公式サイトで確認しましょう。
大学生がクレジットカードを持つメリット
クレジットカードを持っていると、さまざまなメリットを受けられます。代表的なメリットは以下のとおりです。
- キャッシュレス決済ができる
- ポイントがたまる
- 留学や海外旅行でも使える
- 付帯保険などの特典を使える
- 社会人になっても好条件で利用できる
各メリットの詳しい内容を紹介します。
キャッシュレス決済ができる
クレジットカードは、キャッシュレスでお買い物ができてとても便利です。同級生との食事やゼミ旅行などで個別に支払いをするときに、手元に現金がなくても代金を支払えるため、現金をたくさん持ち歩く必要がありません。
そのほか、オンラインストアでのお買い物や公共料金の支払いでも、クレジットカードは役立ちます。
また、クレジットカードをスマホの決済アプリと紐づければ、お店でスマホをかざしたり、提示したりするだけでかんたんに支払いができます。通学中のちょっとしたお買い物も、手軽に支払いができるため便利です。
ポイントがたまる
ポイントプログラムのあるクレジットカードは、利用金額に応じてポイントがたまる点もメリットです。たまったポイントはキャッシュバックや商品との交換などに使えるため、現金で支払うよりおトクです。
近年は、家賃のクレジットカード決済に対応するアパートやマンションも増えています。たとえば、一人暮らしの家賃をクレジットカードで支払えば、毎月まとまったポイントを効率的にためられるでしょう。
留学や海外旅行でも使える
留学や海外旅行をする場合にも、クレジットカードは活躍します。クレジットカードに付帯する国際ブランドは、世界中の加盟店で決済ができます。
現金のように事前に両替をする手間がない上に、現金をたくさん持ち歩く必要がないのであんしんです。
付帯保険などの特典を使える
クレジットカードにはさまざまな特典・サービスが付帯しています。なかには、海外旅行傷害保険や海外での旅行をサポートするアシスタンスサービスなどが付帯しているクレジットカードもあります。
クレジットカード1枚で決済だけでなく、旅行先でのケガや事故への備えも可能です。また、盗難時や紛失時には日本語対応の窓口でサポートを受けられるため、あんしんして利用できます。
社会人になっても好条件で利用できる
大学生のときに作ったクレジットカードは、卒業後もそのまま利用できる場合があります。「ポイントを引き継げる」「年会費無料で使える」など、クレジットカードにより好条件で利用できるケースもあるため、クレジットカードを作る際には、社会人になったときのメリットも考慮して選ぶとよいでしょう。
なお、社会人になり企業に就職した場合は、勤務先の情報などの登録・更新が必要です。
大学生がクレジットカードを持つデメリット
クレジットカードは多くのメリットがありますが、利用する際はいくつかの点に注意しましょう。主なデメリットは以下のとおりです。
- 使いすぎる可能性がある
- 支払いの滞納に注意が必要
- 不正利用のリスクがある
各デメリットの詳細を解説します。
使いすぎる可能性がある
クレジットカードは、支払いをカード会社が一旦立て替えてくれる仕組みのため、財布や銀行口座にある以上の金額の支払いができるので、使いすぎには注意が必要です。クレジットカードを利用した金額は、あとでカード会社に支払わなければならないことを忘れないようにしましょう。
また、預金残高を超えた金額を使わないように、スマホアプリや家計簿などで支出の管理をしましょう。
支払いの滞納に注意が必要
クレジットカードの支払遅延や滞納が続くと、後々ローンを組めなくなったり、新しいクレジットカードを作れなくなったりする場合があります。支払日と支払金額を確認し、支払いが遅れないように注意しましょう。
クレジットカードのなかには、スマホアプリで手軽に支払日や支払金額を確認できるものがあります。便利なツールや機能を活用して、残高不足や滞納を回避しましょう。
不正利用のリスクがある
クレジットカードの情報を第三者に知られてしまうと、不正に利用されるリスクがあります。クレジットカードや暗証番号、会員サイトのIDやパスワードは厳重に管理しましょう。
また、身に覚えのない支払履歴がないか、利用明細を確認する習慣をつけましょう。
大学生がクレジットカードを選ぶときのポイント
クレジットカードは種類が豊富なため、どれを選べばよいか迷ってしまう場合があります。以下では、クレジットカードを選ぶときのポイントを解説します。
年会費の有無
クレジットカードによって、年会費の有無は異なります。大学生の方には、維持費がかからない年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
学生専用や若年層向けのクレジットカードの多くは、年会費無料で使えることが多い傾向にあります。ぜひチェックしてください。
ポイントのためやすさ・使いやすさ
ポイントのためやすいクレジットカードは、日々のカード利用でおトクにポイントをためられます。
なお、せっかくためたポイントも交換できる景品に惹かれなかったり、交換方法が面倒だったりするとポイントを使い切れず無駄になってしまいます。クレジットカードを選ぶときは、ポイントのためやすさだけでなく使いやすさや景品の内容も確認しましょう。
付帯する特典の内容
付帯する特典は、クレジットカードによりさまざまです。海外旅行傷害保険のほか、スマホの利用料金の支払いでおトクなプレゼントがあるクレジットカードもあります。
なお、旅行傷害保険には、旅行代金をそのクレジットカードで支払うなどの条件を達成した場合に適用される「利用付帯」と、クレジットカードを保有しているだけで適用される「自動付帯」があります。
両者の違いを理解して、よりおトクな旅行傷害保険が付帯するクレジットカードを選びましょう。
国際ブランド
クレジットカードの国際ブランドには、VISAやMastercard、JCBなど複数の種類があります。日本ではVISAがトップシェアで、JCBとMastercardがそれに続いています。
シェアが高ければ高いほど加盟店が多いため、クレジットカードを使えるお店が増えます。よく利用する店舗やサービスがどの国際ブランドに加盟しているのかを確認して、ライフスタイルに合った国際ブランドを選びましょう。
「どの国際ブランドを選べばよいかわからない」という方は、以下の記事も参考にしてください。
クレジットカードを作る手順
クレジットカードの申込みから発行までの大まかな流れは以下のとおりです。
- クレジットカードを選ぶ
- 公式サイトの申込フォームに必要項目を入力する
- オンラインで支払口座を設定する
- 審査結果メールを受信する
- クレジットカードを受取る
クレジットカードは、たとえ同じカード会社であってもクレジットカードの種類によって申込資格や条件が異なります。申込みたいクレジットカードの条件をご自身が満たしているかを事前に確認しておきましょう。
また、クレジットカードの申込みには支払いのための口座や本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)が必要です。ご自身の名義の口座を持っていない場合は、先に口座を開設しておきましょう。
クレジットカードが届いたらやるべきこと
クレジットカードは届いたその日から利用できますが、決済をする前にやっておくべきことがいくかあります。ここでは、やっておくべき3つのポイントを解説します。
契約内容の確認
クレジットカードが届いたら、まずはカード券面に記載された名前などが間違っていないか確認します。
また、クレジットカードに同封されている書類には、そのクレジットカードのご利用可能枠や支払日、使い方などが記載されています。利用する前に目を通しておきましょう。
裏面への署名
次に、クレジットカードの裏面にある署名欄に名前を記入します。署名は漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字すべてOKです。なお、署名欄のないカードの場合は、そのまま使用して問題ありません。
署名欄のあるカードへの署名は利用者の義務とされており、署名がないカードは利用を断られることがあります。記入する際は、署名が消えてしまわないように、水性ペンではなく油性ペンを使用してください。
スマホアプリやWEBサービスの利用登録
多くのクレジットカードでは、公式のスマホアプリやWEBサービスを提供しています。スマホアプリやWEBサービスに登録しておくと、オンラインで支払いに関する情報やご利用可能枠などを確認できてとても便利です。
クレジットカードと同封の書類またはクレジットカード到着前後に送付されたメールの情報をもとに、利用登録をしておきましょう。
クレジットカードを利用するときの注意点
最後に、クレジットカードを利用するときの注意点を解説します。クレジットカードをはじめて使う方だけでなく、既に使っている方も、次の4つの注意点を踏まえて安全な利用を心がけましょう。
スマホアプリなどでこまめに利用状況を確認する
先述のように、クレジットカードは現金と違って決済時に財布や銀行口座からすぐにお金が出ていくわけではないため、お金を使っている感覚が薄れてしまい、つい使いすぎてしまう可能性があります。
クレジットカードの使いすぎを防ぐためにも、クレジットカードの利用状況はこまめに確認しましょう。スマホアプリやWEBサービスなら、オンラインで好きなタイミングで利用明細を確認できます。
利用明細を定期的に確認することで、不正利用があった際にすぐに発見できます。身に覚えのない決済履歴が合った場合は、すぐにカード会社に連絡をしましょう。
支払日と支払金額を把握しておく
クレジットカードの利用代金は、利用期間として指定されている1ヶ月の間にカード会社へ到着した売上データがまとめられ、カード会社ごとに設定された支払日にまとめて引落されます。支払日と支払金額を把握しておき、口座残高が不足しないように注意しましょう。
分割払いやリボ払い、キャッシングの手数料を把握する
分割払いやリボ払いは、1回払いと比較すると毎月の支払負担を抑えられます。また、キャッシングは急に現金が必要になったときに役立つサービスです。
ただし、3回以上の分割払い・リボ払い・キャッシングには基本的に手数料がかかります。なかには2回払いでも手数料が発生する場合があるため、利用規約を読んで条件をよく確認しましょう。
カード会社の公式サイトにあるシミュレーションなどを活用し、手数料の金額を把握しておくのもよいでしょう。
卒業後の利用条件(特典や年会費)を確認する
学生専用や若年層向けのクレジットカードは、卒業後または規定の年齢を迎えた時点で、各カード会社の一般カードに切り替わることがほとんどです。
そのため、卒業後も継続してクレジットカードを使えますが、特典内容や年会費が変更になることがあります。
学生専用や若年層向けのクレジットカードに申込む際には、卒業後の利用条件をしっかりと確認しましょう。
充実した学生生活をサポートする特典豊富なライフカードがおすすめ!
これから大学や専門学校に進学する方や、クレジットカードを持ちたいと考えている学生には、在学中の特典が豊富な学生専用ライフカードがおすすめです。
学生専用ライフカードは年会費無料で、卒業後も無料のまま利用できます。加えて、在学中は海外ショッピング利用総額の4%がキャッシュバックされるサービス※も付帯します。
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キャッシュバック金額の上限は、年間累計10万円となります。
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事前エントリーが必要です。
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インターネット海外サイト、国内免税店、機内販売は対象外となります。
そのほかにも、カードの紛失・盗難時の手続き案内、病気やケガをしたときの病院の紹介など、海外旅行中に困ったときに必要なサポートを受けられる、海外アシスタンスサービス「LIFE DESK※」など、渡航先で役立つ特典も豊富のため、卒業旅行や留学を考えている学生にぴったりです。
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サービスの内容によっては、有料となります。ご利用代金はライフカードでのお支払いとなります。
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「LIFE DESK」は、ツーリスト インターナショナル アシスタンス サービス株式会社(観光庁長官登録旅行業第1173号)への業務委託により提供しています。
さらに、ライフカードでは、諸条件達成でキャッシュバックを受けられる魅力的な特典も用意しており、おトクにご利用いただけます。これからクレジットカードを作る場合は、ぜひチェックしてください。
クレジットカードを上手に使って学生生活を満喫しよう!
成人年齢が18歳に引下げられたことで、大学1年生からご自身の判断でクレジットカードに申込むことが可能です。
クレジットカードはキャッシュレスでスマートな支払いができ、付帯する特典を利用できる便利なツールです。利用金額に応じてポイントがたまり、生活費の節約にも役立ちます。
ただし、支払回数によっては手数料が発生する場合があり、支払いが遅延してしまうとその後一定期間クレジットカードやローンの申込みができないといったリスクが生じます。クレジットカードの仕組みをよく理解してから利用しましょう。
学生専用ライフカードは、年会費無料で在学中の特典が豊富なクレジットカードです。ぜひ、はじめての1枚に検討してみてはいかがでしょうか。