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コンビニはクレジットカード払いできる?メリットも解説

コンビニでは、クレジットカードをはじめ、電子マネーやバーコード決済などさまざまな支払方法が利用できます。

「公共料金や税金はカードで支払いできるのか」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。本記事では、コンビニでのクレジットカード払いの方法を説明したうえで、コンビニでカード払いできるもの、できないものを説明します。

コンビニでクレジットカードは使える!

以下の大手コンビニエンスストアのほとんどで、クレジットカードでの支払いが可能です。

  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ

なお、一部のローカルチェーンではクレジットカードが使えない場合があるため、使用の可否に関しては店舗で確認しましょう。

コンビニでのクレジットカード支払方法

コンビニでクレジットカード支払いする方法を、有人レジの場合とセルフレジの場合に分けて説明します。

有人レジでクレジットカードを使う場合

有人レジでクレジットカードを使う手順は、以下のとおりです。

  1. 1店員にクレジットカードを使う旨を伝える
  2. 2店員の指示に従い、3〜5のいずれかの方法で決済する
  3. 3決済端末にカードを挿入し、暗証番号を入力する
  4. 4提示された売上票にサインする
  5. 5専用端末にカードをかざし、タッチ決済する
  6. 6利用明細を受け取る

なお、交通系電子マネーやバーコード決済などは、クレジットカードと併用できない店舗があるため、ご注意ください。

【関連記事】「クレジットカードの基本的な使い方や支払方法を紹介」

セルフレジでクレジットカードを使う場合

セルフレジでクレジットカードを使う手順は、以下のとおりです。

  1. 1商品をスキャンした後、支払方法「クレジットカード」を選ぶ
  2. 2ICチップ付きのクレジットカードなら端末に差し込み、ICチップがない場合はスライドさせて読み取る
  3. 3レシートを受け取ったら完了

コンビニでクレジットカード払いするメリット

コンビニでクレジットカードを利用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。3つのメリットを詳しくみてみましょう。

スピーディーに支払いできる

一般的に、多くのコンビニでは、タッチ決済対応マークがついているカードであれば、決済端末にカードをかざすだけで支払いできます。

タッチ決済のメリットとして、スピーディーに支払える点や、カードの受け渡しが不要なので衛生的である点が挙げられます。通勤・通学などでコンビニが混み合う時間帯に、さっとお買い物ができるので便利です。

支出金額を把握しやすい

基本的に、クレジットカードの利用明細は、紙でもWebサイトでも確認できます。コンビニでの細々とした支出を把握しやすいので、使いすぎ防止にもなります。

ライフカードの場合、家族カードの作成が可能です。請求額は本会員の口座からまとめて引き落とされるため、家族の支出をしっかり管理できます。

ポイントがためられる

一般的に、利用に応じてポイントがためられるクレジットカードは多くあります。

飲み物や軽食を買うのにコンビニをよく利用する人は、クレジットカード決済でポイントをためましょう。1回のお買い物が少額でも、頻繁に利用する場合は現金払いよりおトクになる可能性があります。

ライフカードの場合、基本は利用額1,000円につき1ポイント(1ポイント=5円相当)がたまります。お誕生月の利用は3倍、初年度は1.5倍など効率よくポイントをためられるため、ポイント付与率を重視する人におすすめです。

  1. 1ポイントの価値は、交換いただく商品・サービスにより変動します

コンビニでクレジットカードを使う際の注意点

コンビニでクレジットカードを使う際の2つの注意点を説明します。

支払回数は1回のみ

コンビニでクレジットカード払いする際、支払方式は「1回払い」のみであることが一般的です。

ただし、クレジットカードによっては、あとから「分割払い」に変更できるサービスがあります。あとから分割する機能がないクレジットカードの場合、一括で引き落とされる点に注意しましょう。

高額な支払いはサインや暗証番号が必要になる

原則、支払額が10,000円以上の場合は、レシートにサインまたは暗証番号が必要です。カードによっては、10,000円未満でもサインを求められる場合があります。

コンビニでクレジットカードを使うメリットとして、スピーディーに支払える点がありますが、高額な支払いの場合は時間がかかる場合があることを覚えておきましょう。

コンビニでクレジットカードが利用できないものがある

コンビニでは、以下のものはクレジットカードで支払いできません。

  • 公共料金の収納代行
  • 自動車税や住民税
  • マルチコピー機でのサービス(一部除く)
  • 切手・印紙・ハガキなど
  • プリペイドカード
  • 地区指定ゴミ袋
  • テレホンカード
  • 各種電子マネーへの現金チャージ

自動車税や住民税は、モバイルレジアプリなどを使えばクレジットカード払いが可能ですが、コンビニ窓口でのカード払いはできません。モバイルレジアプリとは、印刷されたバーコードなどを読み取って支払うアプリです。

公共料金などをコンビニで支払う場合は、現金で支払う必要があります。

コンビニで使うクレジットカードを選ぶポイント

コンビニをよく利用する人は、どのようなクレジットカードが適しているのでしょうか。以下で、クレジットカードを選ぶポイントを説明します。

効率的にポイントをためられるか

コンビニ利用が多い人は、ポイント付与率が高く、効率よくポイントをためられるクレジットカードがおすすめです。

よく利用する店舗と相性の良いクレジットカードを探すのも良いでしょう。特定の店舗でクレジットカード払いするとポイントアップするものを選べば、おトクにお買い物ができます。

ライフカードは、入会後1年間はポイント1.5倍、お誕生月は3倍のポイントアップになるおトクなポイントプログラムが用意されています。さらに、ポイントがたまりやすいステージ制プログラムもあるので、ポイントを重視する人に適しています。

タッチ決済や電子マネーに対応しているか

一般的に、タッチ決済や電子マネーに対応しているコンビニは多くあります。

そのため、タッチ決済が付帯しているクレジットカードや、ご自身が使う交通系電子マネーと連携できるクレジットカードを選ぶと便利です。

ライフカードの場合、Visaのタッチ決済のほか、モバイルSuicaやモバイルPASMOなどの交通系電子マネーや、楽天Edyなどの電子マネーのチャージにも対応しています

  1. 楽天Edyへのチャージはポイント付与の対象外です

おトクにポイントをためるならライフカードがおすすめ

コンビニや普段のお買い物で使用するクレジットカードを検討しているなら、ライフカードがおすすめです。

お誕生月はポイント3倍、初年度はポイント1.5倍、さらにポイントがたまりやすいステージ制プログラムがあります。

公共料金などの支払いが可能で、家族カードが作れるため、家計管理用にも使いやすいカードです。コンビニでお買い物する回数が多い場合、利用明細で支出を管理できるため使いすぎ防止になります

また、ライフカードは、Visaのタッチ決済やモバイルSuica・モバイルPASMOなどの交通系電子マネー、楽天Edyなどの電子マネーにも対応しているので便利です

  1. 楽天Edyへのチャージはポイント付与の対象外です

さらに、所定の条件を達成することでキャッシュバックを受けられるおトクなプログラムもあります。

クレジットカードはコンビニでも使える!スピーディーに支払いできるので便利

国内にある多くのコンビニが、クレジットカード払いに対応しています。コンビニでクレジットカードを使うメリットとして、ポイントがたまる点やタッチ決済でスマートに支払いできる点が挙げられます。

ライフカードなら、タッチ決済や電子マネーにも対応しており、コンビニでさくっと利用する際に便利です。また、普段のお買い物でもポイントがたまりやすいため、効率的にポイントをためたい人にもおすすめです。

  1. Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です
  2. PASMOは株式会社パスモの登録商標です
  3. 「楽天Edy(ラクテンエディ)」は、楽天グループのプリペイド型電子マネーサービスです
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