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クレジットカードの請求元を調べる方法を解説!

クレジットカードを利用している方の中には、請求金額を見て「どの店舗で利用したのか確認したい」
「請求元を把握しておきたい」という方もいるのではないでしょうか。

本記事では、クレジットカードの請求元を調べる方法を詳しく解説します。
請求元をチェックした結果、不正利用が疑われる場合の対処法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

クレジットカードの請求元(利用店名)を調べる方法

クレジットカードの請求元(利用した店舗の名称)を調査する方法としては、以下に示す2つの種類があります。

  • 会員向けのアプリやWebサービスで利用明細をチェックする
  • 紙の利用明細書でクレジットカードの請求元を確認する

各方法に関して詳しく解説します。

会員向けのアプリやWebサービスで利用明細をチェックする

多くのクレジットカード会社では、会員向けに利用明細などを確認できるアプリやWebサービスを提供しています。スマートフォンやパソコンで、スムーズに請求元(利用店名)や利用金額などのチェックが可能です。

ライフカードをご利用の場合は、「LIFE-Web Desk」をぜひご活用ください。なお、Webサービス版の「LIFE-Web Desk」なら、パソコンでもご確認いただけます。

紙の利用明細書でクレジットカードの請求元を確認する

紙の利用明細書でもクレジットカードの請求元を確認できます。ただし、クレジットカード会社によっては、発行手数料がかかる場合がある点にご留意ください。

ライフカードでは、2022年1月分のご請求分から紙のご利用代金明細書が有料化され、2025年1月時点では1通あたり220円(税込)の発行手数料がかかります。

利用明細に請求元のデータが反映されるタイミング

クレジットカードを利用して商品購入後、すぐにクレジットカード会社にデータが届くわけではありません。そのため、購入した直後にアプリやWebサービスで利用明細をチェックしても、利用データが反映されていない可能性があります。

売上票(売上データ)がクレジットカード会社に届くタイミングは店舗ごとに異なり、数週間程度経過してから反映されるケースもあります。たとえば、ETCカードを利用したデータの反映には1~2ヶ月程度かかるケースもあります。利用明細に反映されるまでしばらく待ちましょう。

なお、ECサイトで商品を購入した場合、注文日ではなく商品発送日が利用日として表示されることがあります。また、ホテルや航空券を予約(チケットを購入)した場合は、実際に宿泊・搭乗した日ではなく、予約した日(チケット購入日)が利用日として表示されることがあります。

クレジットカードの利用明細に記載される主な項目

クレジットカードの利用明細に記載される主な項目としては、以下の3種類が挙げられます。

  • クレジットカードの利用日
  • 請求元(利用店名)および決済金額
  • 支払方法(1回払い・分割払い・リボルビング払いなど)

各項目に関して詳しく説明します。

クレジットカードの利用日

利用明細には、クレジットカードで商品・サービスの代金を支払った日(利用日)が記載されています。

ライフカードでは、「LIFE-Web Desk」で当月を含む過去15ヶ月のご利用履歴をご確認いただけます。それよりも前のご利用履歴を調べたい場合は、チャットオペレーターにご相談ください。「個人情報開示請求書」を郵送します。必要事項を記入し、本人確認書類のコピーを同封したうえでご返送いただければ、ライフカードに到達してから3週間程度でご利用代金明細を郵送でお届けします。

請求元(利用店名)および決済金額

クレジットカードの利用明細には、利用店名および決済金額も記載されています。ただし、後述するように、実際に利用した店舗以外の名称が表示されるケースもある点に注意しましょう。

ライフカードの場合、本会員カードと家族カードのご利用分がご利用代金明細に一緒に表示されます(家族カードのご利用分は、本会員カードのご利用分と一緒に引落し)。そのため、ご自身で利用した記憶がなくても、ご家族が家族カードを利用した可能性があります。

支払方法(1回払い・分割払い・リボルビング払いなど)

利用明細には、支払方法の種類(1回払い・分割払い・リボルビング払い・ボーナス一括払いなど)も記載されます。

ライフカードでは、店頭で「1回払い」を指定して商品を購入した場合でも、あとから「分割払い」や「リボルビング払い」への変更が可能です。なお、お支払方法の変更後、すぐにご利用明細に反映されるわけではなく、手続きをされた翌々営業日までに反映されます。

クレジットカードの請求元(利用店名)を調べる際の注意点

クレジットカードの請求元(利用店名)を調べる際は、以下の点に注意しましょう。

  • 実際に商品を購入した店舗以外の名称が記載されるケースがある
  • クレジットカードの利用明細には商品名は記載されていない

それぞれに関して詳しく説明します。

実際に商品を購入した店舗以外の名称が記載されるケースがある

クレジットカードの利用明細には、実際に商品を購入した店舗以外の名称が記載されるケースがあります。具体的には、ショッピングモール・百貨店・催事テナント・アンテナショップ・飲食店・ECサイトを利用した場合、商業施設名や企業名が表示されることがあります。

お買い物をした場合は、レシートを保存しておくと良いでしょう。記憶していた店舗名と利用明細の店舗名が一致しない場合は、レシートに記載されている金額と照合したうえで各施設・企業・サイトにお問い合わせください。

また、決済代行会社と契約している店舗に関しては、「アルファベット+決済代行会社の電話番号」で表示されることがあります。利用店舗名を知りたい場合は、記載されている番号に電話して問い合わせましょう。

クレジットカードの利用明細には商品名は記載されていない

上述したように、クレジットカードの利用明細には、利用日・請求元(利用店名)・利用金額・支払方法などが記載されています。ただし、どの商品をいくつ購入したのかは記載されていません。

事業で使う備品を購入し、経費として計上する場合は、税務調査に備えて「具体的な商品名や個数などが記載されたレシート」を保存しておきましょう。

また、消費税の仕入税額控除を受ける場合は、インボイス制度(適格請求書等保存方式)の要件を満たす必要がある点にも注意が必要です。クレジットカードの利用明細は要件を満たさないため、原則として店舗の登録番号が記載されているレシートを保存しておかなければいけません。

クレジットカードの不正利用が疑われる場合の対処法

利用明細をチェックして、利用した記憶がない店舗名(請求元)が記載されている場合、不正利用された可能性も視野に入れましょう。

上述したように、実際の店舗名と異なる名称が表示されるケースもあるため、まずは利用した店舗(または決済代行会社)にお問い合わせください。また、ご家族が利用した可能性もあるため、不審な点がある場合は確認しましょう。そのうえで、不正利用の疑いが晴れない場合は、クレジットカード会社に連絡し、利用停止措置を講じてください。

万が一不正利用された場合、ライフカードでは「カード会員保障制度規約」に基づき、お届け日から60日前にさかのぼって損害を補償します。なお、補償を受けるためには警察に被害届を提出し、不正利用の事実を知った日から30日以内にライフカードに対して所定の届出書をご提出いただく必要があります。

ライフカードは会員向けサイトでスムーズに請求元を確認できる

ライフカードでは、会員(クレジットカード保有者)向けに、請求元(利用店名)などを確認できる会員サイト「LIFE-Web Desk」を提供しています。パソコンからの利用はもちろん、よりスムーズに明細確認ができるアプリ版もあります。

また、ライフカードでは不正検知システムにより、クレジットカードのご利用状況を常時モニタリングしています。第三者が不正使用している可能性が高いと判定した場合は、お取引を保留とさせていただきます。そのうえで、お客さまにお電話でご利用確認を実施したり、ショートメッセージサービス(SMS)を送付したりすることがあります。

  • お取引の保留にともなう以下のような対応はライフカードではいたしかねますので何卒ご了承ください。
    • 商品やサービス等の再購入手続き(限定商品・チケット予約等を含む)
    • 価格変動等による差額の補填
    • ポイントの付与
    • ライフカードや商品購入先への電話料金の補填

万が一、不正利用されて損害を被った場合は「カード会員保障制度規約」に基づき、お届け日から60日前にさかのぼって損害の補償を受けることが可能です。クレジットカードを安心して利用したい方は、ぜひライフカードの保有をご検討ください。さまざまな券種があるので、「クレジットカード一覧」のページで検索し、ご自身に適した1枚を探しましょう。

ライフカードでショッピングすると、通常、1,000円につき1ポイント(1ポイント=5円相当)のサンクスポイントを獲得可能です。獲得したポイントは、他社のポイントサービスや各種ギフトカードなどに交換できます。以下に示すように、年間利用金額に応じて翌年のポイント付与率が変動するのも魅力です。

  • ポイントの価値は、交換いただく商品・サービスにより変動します。
  • 年間利用額50万円以上:翌年のポイント付与率が1.5倍に上昇
  • 年間利用額100万円以上:翌年のポイント付与率が1.8倍に上昇
  • 年間利用額200万円以上:翌年のポイント付与率が2倍に上昇

ライフカードでは、3つのプログラムの条件達成で最大20,000円のキャッシュバックを受けられる新規入会者向けの特典も用意しています。これからクレジットカードを作る場合は、ぜひチェックしてください。

クレジットカードの請求元を調べて不正利用を早期発見しよう

クレジットカードを保有・利用する場合は、こまめに請求元(利用店名)を確認して、不正利用の早期発見に努めましょう。請求元(利用店名)は、会員向けのアプリ・Webサービスや紙の利用明細書で調べられます。

利用明細には、実際に商品を購入した店舗以外の名称が記載されるケースがあります。記憶と一致しない場合は、まずは利用した店舗(または決済代行会社)にお問い合わせください。ご家族が利用した可能性もあるため、不審な点がある場合は確認しましょう。そのうえで、不正利用の疑いが晴れない場合はクレジットカード会社に連絡し、利用停止措置を講じてください。

ライフカードでは「カード会員保障制度規約」に基づき、クレジットカードが不正に利用された場合は、お届け日から60日前にさかのぼって損害を補償します。クレジットカードを安心して利用したい方は、ぜひ保有をご検討ください。「クレジットカード一覧」のページで、ご自身に適した券種を探しましょう。

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