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親のクレジットカードは許可ありでも使えない!
影響は?

お子さんがクレジットカードを持っておらず、「家族間での貸し借りは問題ない?」「子どもにクレジットカードを持たせてもいい?」
と気になっている方もいるのではないでしょうか。

クレジットカードが使えるのは名義人本人のみであり、家族間であっても貸し借りはできません。

本記事では、親の許可があってもお子さんがクレジットカードを使えない理由や、名義人以外が使った場合の影響を解説します。
あわせて、クレジットカードが必要な場合の対処法も紹介します。

親(家族)のクレジットカードは本人の許可ありでも使用不可

親のクレジットカードは、事前に本人の許可を得ている場合でも使用できません。「会員本人以外の利用」は、クレジットカードの規約で禁止されているためです。

また、クレジットカードの所有権は名義人ではなく、クレジットカードの発行会社にあり、第三者に貸与や譲渡などはできません。

ライフカードの規約でも、以下のように定められています。

カードは会員のみが利用でき、他人に貸与、譲渡、質入れ、担保提供等に使用することはできないものとします。また、他人にカード情報(会員番号・有効期限・セキュリティコード等以下「カード情報」という)の提供を行うことはできないものとします。

したがって、家族間でクレジットカードの貸し借りをする、あるいはお子さんが親のクレジットカードを無断で使用するなどの行為は認められません。

クレジットカードを名義人以外が使用するとどうなる?

クレジットカードは会員本人の信用をもとに発行されるものであり、会員は会員規約に従って適切に利用する必要があります。

各クレジットカード会社は、家族を含め会員本人以外の利用を原則として認めていません。そのため、家族がクレジットカードを利用した場合、以下のような影響が生じる可能性があります。

  • 不正利用された場合に補償が受けられない
  • 利用停止や強制解約となる可能性がある

不正利用された場合に補償が受けられない

クレジットカードには、紛失や盗難などによって第三者に不正利用された場合、カード会社が損失を補償してくれる制度があります。

しかし、家族や同居人などによる利用は補償の対象外です。また、クレジットカードを名義人以外に使わせたことによって生じた損害についても補償されない可能性があります。

クレジットカードの不正利用被害は年々増加しており、2024年には555億円と過去最高を更新しました。クレジットカードをあんしんして利用するためにも、家族間での貸し借りは避けましょう。

利用停止や強制解約となる可能性がある

クレジットカードを本人以外が使用すると、本人の許可があったかどうかに関わらず、契約違反として利用停止や強制解約となる可能性があります。

これは、クレジットカードが「この人には支払能力がある」と判断されたうえで発行される、会員本人の信用に基づく契約であるためです。

強制解約されると、クレジットカードを利用できなくなるだけでなく、その情報が信用情報機関に登録され、新たなクレジットカードの発行やローンの契約が難しくなる可能性もあります。

家族が無断でクレジットカードを使うのを防ぐための対策

家族にクレジットカードを貸していなくても、無断で使われてしまう可能性があります。実際に、知らないうちにお子さんが親名義のクレジットカードを使用し、トラブルになっている事例は少なくありません。

お子さんにクレジットカードの仕組みやルールを教えるなどの金融教育を考えてみるのもよいでしょう。

クレジットカードの名義人には、クレジットカードやカード情報を管理する責任があります。そのため、お子さんが無断でクレジットカードを使用してしまった場合、名義人である親が支払いを免れることは原則としてできません。

家族に無断でクレジットカードを使われるのを防ぐために、以下のような対策を行いましょう。

  • 暗証番号を教えない
  • 3Dセキュア(本人認証サービス)を登録する
  • IDやパスワードの管理を徹底する
  • クレジットカードを適切に管理する
  • こまめに利用明細を確認する

暗証番号を教えない

クレジットカードの暗証番号は、たとえ家族であっても教えてはいけません。

店頭でICチップ付きクレジットカードを使用する際は、原則として暗証番号の入力が必要です。したがって、暗証番号を適切に管理することで、家族による無断使用を防ぎやすくなります。

また、推測されにくい番号を設定することも重要です。以下のような番号は推測されやすいため、暗証番号として設定するのは避けましょう。

  • 生年月日
  • 電話番号
  • 町名や番地
  • 車のナンバー
  • 同一数字4桁
  • 連続する数字など

3Dセキュア(本人認証サービス)を登録する

3Dセキュア(本人認証サービス)の登録がまだの方は、早めに設定しておきましょう。

3Dセキュアとは、インターネットショッピングの際に、クレジットカード情報に加えてパスワードによる本人確認を行い、不正使用を防止するサービスです。

インターネットショッピングでは、クレジットカード情報の入力だけで決済できてしまう場合があります。3Dセキュアを登録しておけば、決済時にSMSで届くワンタイムパスワードなどによる認証が必要となるため、お子さんが無断で利用するリスクを低減できます。

【関連記事】「3Dセキュア認証とは?不正利用を防ぐ本人認証の仕組み」

IDやパスワードの管理を徹底する

各種オンラインストアや決済アプリなどのID・パスワードも、厳重に管理しましょう。

オンラインストアなどにクレジットカード情報を登録すると、次回以降はクレジットカード情報の入力を省略して決済できる場合があります。つまり、クレジットカード情報が漏れていなくても、お子さんが無断でログインし、登録されたクレジットカードで決済してしまうリスクがあります。

パスワードは、なるべく長く複雑なものに設定し、IDやパスワードを記載したメモは第三者に見られないよう、安全な場所に保管しましょう。

クレジットカードを適切に管理する

クレジットカードの管理が不十分だと、家族に無断で使用されたり、他人に不正利用されたりするリスクが高まります。家族の目に触れやすい場所は避け、鍵のかかる場所などに保管しましょう。

保管する場所を決めておけば、置き忘れのリスクを防げるだけでなく、紛失した際にも気づきやすくなります。また、外出時は家に置きっぱなしにせず、持ち歩くことを心がけましょう。

こまめに利用明細を確認する

利用明細をこまめに確認する習慣をつければ、家族による無断使用や不正利用に気づきやすくなります。

多くのクレジットカードでは、会員ページやスマホアプリなどからいつでも利用明細を確認できます。また、クレジットカードを利用した際に通知が届くサービスを活用するのも効果的です。

家族がクレジットカードを使いたい場合の対処法

前述のとおり、クレジットカードは家族間でも貸し借りできません。しかし、「子どもがクレジットカードを持っていない」「審査に通らなかった」などの事情により、家族がクレジットカードを必要とする場面もあるでしょう。

一般的に、満18歳以上(高校生を除く)であれば、ご自身名義のクレジットカードを発行できる可能性があります。また、クレジットカードの発行が難しい場合は、以下の方法も検討できます。

  • 家族カードを発行する
  • デビットカードやプリペイドカードを発行する

家族カードを発行する

家族がクレジットカードを使いたい場合は、家族カードの発行を検討しましょう。

家族カードとは、クレジットカードの会員の家族が利用できるカードです。一般的に、「クレジットカード会員と生計を共にする18歳以上の方(配偶者・親・お子さん)」が発行対象となります。

家族カードの利用分は、本カードの利用分とまとめて引落とされるため、本会員が家族会員の利用状況を把握できます。また、ポイントも家族で合算してためられるため、より効率的です。

ただし、一般的に高校生の方は家族カードの発行ができません。

デビットカードやプリペイドカードを発行する

クレジットカードの発行が難しい場合は、デビットカードやプリペイドカードを利用するのもひとつの方法です。

項目 デビットカード プリペイドカード
年齢制限 15歳~16歳以上 未成年でも発行可
支払うタイミング 即時払い 前払い
利用上限額 口座残高の範囲内 チャージ残高の範囲内

デビットカードやプリペイドカードは、一般的に審査が不要なため、未成年の方やクレジットカードの審査に通らなかった方でも利用できます。

ただし、手元に現金がなくても支払えるクレジットカードと異なり、デビットカードは口座残高、プリペイドカードはチャージ残高の範囲内でしか支払いができない点には注意しましょう。

【関連記事】「プリペイドカードの使い方は?特徴やチャージ方法も解説」

はじめてのクレジットカードはライフカードがおすすめ

お子さんがはじめてクレジットカードを持つなら、学生専用ライフカードがおすすめです。

学生専用ライフカードは、満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方、または進学予定で満18歳以上の高校生の方(卒業される年の1月以降)にお申込みいただけるクレジットカードです。

年会費無料で発行でき、在学中は海外ショッピングご利用総額の4%がキャッシュバックされる機能や※1、携帯利用料金決済でAmazonギフトカード(500円分)が当たる抽選など、学生向けの特典が充実しています※2

  1. ※1キャッシュバック金額の上限は、年間累計10万円となります。
  2. ※1事前エントリーが必要です。
  3. ※1インターネット海外サイト、国内免税店、機内販売は対象外となります。
  4. ※2卒業予定年の3月度ご請求分までが対象です。

ポイントアップサービスも充実しており、入会初年度は1.5倍、お誕生月は3倍のポイントがたまります。おトクにポイントをためたい方は、ぜひライフカードをご検討ください。

なお、ライフカードでは、契約者本人と生活費を共にする18歳以上のご家族を対象に、「家族カード」もご用意しています。

家族間でもクレジットカードの貸し借りは避けよう

クレジットカードは、会員本人の信用をもとに発行されるため、家族を含め名義人以外の利用は認められません。

第三者に貸したことが判明すると、クレジットカードの利用停止や強制解約となる可能性があります。また、不正利用に対する補償も受けられない場合があります。

トラブルにつながらないためにも貸し借りは避け、クレジットカード自体や暗証番号、ID・パスワードなどの管理を徹底しましょう。

また、家族がクレジットカードを必要とする場合は、年会費無料・学生向けの特典が充実した「学生専用ライフカード」や、家族でポイントを合算してためられる家族カードの発行もご検討ください。

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